【田母神としお オフィシャルウェブサイト】
http://www.tamogami-toshio.jp/
※ご支援の方法等も掲載されています。一度、ご訪問下さいませ。
【田母神俊雄 28日 街頭演説】
08:00~ ≪街頭演説≫ 町田駅 丸井前
10:30~ ≪街頭演説≫ 聖蹟桜ヶ丘駅西口 バスロータリー前
12:00~ ≪街頭演説≫ 立川駅北口 バスロータリー前
15:00~ ≪街頭演説≫ 吉祥寺駅北口 バスロータリー内 <三橋参加します。
【緊急集会!!】 1月28日(火) 18時30分~ 東京から日本を再興する (憲政記念館)
http://www.tamogami-toshio.jp/view/18
【田母神俊雄 29日 街頭演説(※予定)】
29日は、田母神俊雄は「山手線周回スポット街宣 第1回」として、短時間の遊説をしながら、山手線の駅を半周します。というわけで、街頭演説は下記の二回になります。
08:00~ ≪街頭演説≫ 東京駅北口丸の内側 日本生命丸の内ビル前 <三橋参加します。
18:00~ ≪街頭演説≫ 池袋駅東口「街頭演説」(~20:00) <三橋参加します。
都知事選の序盤戦を終え、方針が一部修正されます。皆様へのお願いです。
田母神俊雄候補の選挙演説にお越し頂ける皆様、「そうだ!」「いいぞ!」というの掛け声はできるだけお控え頂ければと存じます。代わりに思いっきり拍手して、田母神候補を応援して頂ければ嬉しいです。
【ご寄付のお願い】
http://www.tamogami-toshio.jp/tomin/support.html
田母神俊雄の政治活動へのご寄付を伏してお願い申し上げます。
さて、愛知県に取材に来ているのですが、下記の写真は何に見えるでしょうか。廃工場ではありません。
中部電力の武豊発電所の2号機です。昭和47年に建設され、すでに老朽化して2009年運転を休止し、廃墟マニアが大喜びしそうなほどボロボロになってしまった旧式の火力発電所(原油・重油)が、老体に鞭打って2011年8月9日に再稼働し、中部地方の電力供給の「最後の砦」となっています。
【写真 武豊火力発電所 2013年1月27日】
愚かな元総理大臣、菅直人が中部電力に浜岡原発の稼働停止を要求し、2011年5月23日。中部電力は浜岡原子力発電所の稼働を停止しました。
とはいえ、菅政権は別に「代替措置」を準備してくれたわけでも何でもありませんので、中部電力は二年の休止期間を経て、武豊2号機の再稼働を決断しました。2号機再稼働までの中部電力、関連会社の方々の汗と涙の物語は、TAC社から出版予定の「電力崩壊!(仮)」で書くことにしているため、詳細は省きますが、いずれにせよ廃棄寸前で雨ざらしになっていた老朽火力発電所を再稼働させるには、関係者は並々ならぬ苦労を強いられました。わたくし達の現在の安全で快適な生活を支えているのは、現場で奮闘する電力会社、関連会社の社員の皆様であることを忘れないで欲しいのです。
さて、わたくしは仕事柄、首都高速を使うことが多いのですが、こちらは武豊2号機よりも高齢でございました、正直、走っていて怖いです。首都高速にせよ、橋梁にせよ、トンネルにせよ、地下鉄にせよ、一度建設したら永遠に使えるというわけではないのです。わたくし達が正しいリーダーを選び、正しい管理をしなければ、いずれはわたくし達の快適で安全で便利で楽しい生活は失われてしまいます。
『高速道路3兆円で大規模改修 無料化は先送り
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140122/k10014684431000.html
東日本、中日本、西日本の高速道路3社は、3兆円をかけて、老朽化した区間の大規模な建て替えや改修を行う計画をまとめました。必要な財源は料金収入で確保する計画で、国土交通省は2050年からとしていた高速道路料金の「無料化」を15年先送りすることにしています。
東日本、中日本、西日本の高速道路3社では、総延長およそ9000キロの高速道路を管理していますが、4割の区間で開通後30年以上経過し、老朽化対策が課題になっています。
このため3社は、専門家の提言を踏まえて大規模な建て替えや改修の計画をまとめました。
それによりますと、「建て替え」が必要なのは特に老朽化が進んでいる上下線合わせて240キロ分の橋で、費用は3社で1兆7600億円かかるとしています。
また、「大規模改修」が必要なのは、橋やトンネルなど上下線合わせて1870キロ分の区間で、費用は3社で1兆2600億円かかるとしています。
これにより建て替えや改修に必要な費用は合わせて3兆200億円となり、3社では今後15年程度かけて工事を行うとしています。全国の高速道路では、このほか首都高速道路が老朽化対策に6300億円がかかるという計画をすでにまとめているほか、阪神高速道路や本州四国連絡高速道路も近く計画をまとめる予定です。(中略)
.◆高速道路 半世紀たち老朽化進む
高速道路3社が管理する道路は、総延長およそ9000キロと、首都高速道路の30倍の長さがあります。
およそ半世紀前の昭和38年、最初の区間として名神高速道路の一部が開通し、その後、昭和42年に中央自動車道が、43年に東名高速道路の一部が、47年に東北自動車道の一部が開通し、建設から30年以上の区間は、全体の41%に上ります。(中略)
一方、首都高速道路は、最初の開通から52年となり、総延長およそ300キロのうち、半分以上(159キロ)が開通から30年以上たっています。
このため先月、6300億円をかけ、老朽化した区間の建て替えなどを行う大規模な改修計画をまとめています。』
首都高速道路を大々的に「早期に」メンテナンスするためには、その前に中央環状品川線、外環自動車道路、圏央道という三環状を早急に完成させ、東京の「外」から「外」に向かう車を迂回させなければなりません。環状線を開通させない状況で首都高速のメンテナンスを始めると、都内が渋滞でとんでもないことになってしまいます。(今でも時々、とんでもないことになりますが)
例えば、中央環状品川線を開通させるだけで、東京西部から羽田空港、横浜方面に向かう車が都心を迂回することができるため、谷町の大渋滞は発生頻度が極端に減ることになります。(首都高速を日常的に使う人なら、「やった~っ!」と思うネタ)
首都高速のみならず、一般道路、言問橋に代表される橋梁、トンネル等も直していかなければなりません。もちろん、ゴールは、
「快適で安全で楽しい東京でとオリンピック、パラリンピックを開催し、外国からのお客様を最大限『おもてなし』する」
ことでございます。
東京で暮らしているならば、老朽インフラの問題は誰でも気がつくはずです。しかも、首都直下型地震の脅威が迫り、六年後に東京五輪が開催されるわけですから、インフラの大々的な補修工事は「やらなければならないから、やらなければならない」わけでございます。(怪我をしたなら、病院に行かなければならない。という当たり前の話)
それにも関わらず、
「公共事業で防災対策、インフラのメンテナンス、東京五輪に向けた整備を」
と訴えている主要候補が、田母神俊雄ただ一人というのは恐ろしい限りです。別に、「公共事業」以外の手段で防災対策、老朽インフラのメンテナンス、東京五輪の準備ができるというならば、それでも構いませんが、そんな魔法はこの世に存在しないのです。
要するに、田母神俊雄以外の候補は未だに「公共事業悪玉論」に捉われており、
「公共事業で防災対策、インフラのメンテナンス、東京五輪に向けた整備を」
と口にすることすらできないでいるのです。
ちなみに、東京総合経済対策タモガミクスは「財源」も明確ですが、クリンチされると困るので、ここでは書きません。(きちんと考えられている、ということだけご理解ください) 討論等が開催されれば、次第にタモガミクスの財源が明らかになり、都民に、
「あ、何だ。本当にできるんだ」
と思ってもらえると思います。
というわけで、ようやく都知事選主要候補四名によるネット討論会が、2月1日に開催されることが決定されました。
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20140127-OYT1T01138.htm
原発再稼働の問題にせよ、公共事業にせよ、問題は「イメージ」ではなく、「現実を見ているか、否か」です。
現実をきちんと見ているのがただ一人である以上、わたくし達東京都民は田母神俊雄を次の東京のリーダーに選ぶべきなのです。
という『御製』 があります。この『御製』は第16代天皇・仁徳天皇が詠まれました。産経新聞を応援する会は、皇室が受け継がれる思いやりの心の前にすべての国民が対等(平等)とするのが日本国であると述べてまいりました。「思いやりの心の前」とはどういう意味かとの問い合わせに関しては、あえて順番(序列)をとのことなら陛下が零番(適切かどうかは別にして)、「すべて対等(平等)」とはどういう意味かの問い合わせに関しては、どうしても順番(序列)にこだわるのなら、国民個々の努力と考え方、価値観次第で、10番にも1番にも 0.1番にも0.01番にもなれる思えること、とお答えしています。今日の世界では、どこの国の元首も人民の幸福を願うことが当たり前になっていますが、もともと、世界標準の一般的な帝王とは、土地と人民を一元的排他的に隷属支配する絶対権力を意味していました。
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