アメリカでは政治家は出自、宗教は学歴と同様に公表して選挙に臨む。だまし討ちはない | 産経新聞を応援する会

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2013-02-03 09:34:17 
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婚約破棄「在日差別意識に起因」 女性が市議を提訴

毎日新聞 1月28日(月)15時0分配信

 婚約相手だった兵庫県内の自治体の30代男性市議に自分の祖父が在日韓国人だと告げたところ、婚約を破棄されたとして、大阪市の会社員の女性(28)が市議に550万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした。市議側は結婚できない理由として「政治的信条から消極的にならざるを得なかった」と説明しているが、女性側は「差別意識に起因し、不当だ」と批判している。人権問題に詳しい専門家からは市議の対応を問題視する声が上がっている。

 提訴は昨年10月。訴状などによると、市議と女性は結婚相談所の紹介で同3月に知り合った。市議は同6月、「あなたのことが大好きです」などと書いた手紙を渡して「結婚したい」と伝え、女性も承諾した。しかしその数日後、女性が自分の祖父は在日韓国人だと市議に伝えると、市議は「韓国の血が流れている」などとして婚約を破棄したという。女性自身は日本国籍だった。

 市議側は地裁に提出した書面で「結婚したい」といったん女性に伝えたことは認めた上で、「保守派の政治家として活動し、在日韓国人らに対する選挙権付与に反対するなどの政治的スタンスをとっており、政治的信条などから結婚できないと考えた」と説明。さらに「婚約は成立していない」として請求の棄却を求めている。

 市議本人は取材に「弁護士に任せているのでコメントできない」としているが、女性は「どれだけ人を傷つけたのか、深く受け止めてほしい」と話した。在日外国人問題に詳しい田中宏・一橋大名誉教授は「結婚で出自を問う発想は問題だ。政治家としての考え方があるから正当化されるものではない」と指摘している。

 判例などによると、双方の両親や友人らに婚約の意思を伝えている▽結納や指輪の交換をした--などの事実があれば、婚約が成立したとみなされる。過去には、日本人男性から国籍を理由に婚約を破棄されたとして韓国籍女性が男性に慰謝料などを求めた訴訟で、大阪地裁は83年、「民族差別の存在に起因した迷いから婚約破棄したのは不当」として、男性に約240万円の支払いを命じた判決がある。【渋江千春】

産経応援の 意見

さてさて、結婚問題はデリケートな問題です。

[結婚で出自を問う発想は問題だ。政治家としての考え方があるから正当化されるものではない」との田中浩教授の指摘が、必ずしも、正しいとは思えません。

市議が、「祖父も、祖母も日本人である方と結婚したいと思っていた。結婚相談所で知り合った彼女もてっきり、そうだと思い込んでいた。ところが、そうではなかった。最初から、わかっていたら、プロポーズする気はなかった。悩んだが幸せな結婚はできないだろう」と判断した場合、彼を攻めることができるのでしょうか。

産経応援は 人権は当然尊重されるべきだが、人権は利権ではないと、常に申し上げてきました。

しかし、この問題は、別のような気がします。彼の人権と彼女の人権がぶつかり合っているのです。

残念ながら、裁判の場に答えを求めることしか、解はないでしょう。

そして、裁判官がどちらが、どれだけ、傷付いたかを比較衡量して、裁判官の判断で、慰謝料額を決定する。純粋に儲かるのは結局、双方の弁護士だけ。

日本国籍である彼と、日本国籍である彼女は、どんな判決が出ても、受けた傷は互が互を愛した分だけ癒されることはないでしょう。

ムツかしい問題です。「二人で結婚しようと約束して、互の両親に会ったが、とても、好きになれないと片方が思って、結婚をやめた」等は、よく聞く話です。

台湾、中国出身の方の通名仕様は聞きません。日本に帰化される際も  金美麗さんなどはそのままの名前で帰化される方が多いいようです。
多くの悲劇は、半島出身の方に起こります。通名でおつきあいをし、心が決したとき「実はわたしは 」と告白。  互いに辛いですよね

結婚という親族を伴う相互扶助契約を結ぶにあたって、出自を問う発想が問題なのではなく 出自をかくしても婚約が成立するか否かが問われているのでは

国籍を取られた女性 
日本は 太古より 帰化人を受け入れ、それぞれの立場で日本国民として活躍された方も多々。陛下の国民になられた以上、陛下の国民として、平等に、すべての国民の人権は守られねばなりません。
韓国系日本人と結婚したいと思っていた人、台湾系日本人と結婚したいと思っていた人、米国系日本人と結婚したいと思っていた人、大和系日本人(?)と結婚したいと思っていた人の人権も。

歌舞伎界のプリンスと熱愛が伝えられたある女性タレントにも出自をめぐるトラブルゆえ結婚にいたらなかったというわさも

ならぬものはならぬのなら 悲劇がおこらぬよう 片方からは、だましうちに問われかねない出自を隠す通名使用は廃止したほうがいい

わざわざ、外国まで出かけて、金さんやパクさんとそのまま知り合い そのまま結婚する日本人もいます

はじめから分かっていれば 愛が芽生えるかどうかは 国家にはなんの関係もない

同和問題、在日問題に関して起こる、結婚問題、

これこそ、私の娘たちの世代がこの問題に直面する時までには、 完全に解決しといてあげなければ

愛を誓い合った 若いふたりに 悲劇など 起きないように

産経応援は 出自を隠すための 通名使用は 禁止しなければいけない時期を とっくの昔に日本は迎えていたと確信します 

出自が明らかななかで 個人の個性、能力を、個人の実力として評価していくことが可能な社会こそ、真の平等社会です。                                  

以下は りんご 様の記事を引用 紹介

この記事を書いた者は最初から 「人権問題に詳しい専門家からは市議の対応を問題視する声が上がっている」 として、法律の専門家ではなく、人権運動家のコメントを採用しています。いかにも社会全体の声が上がっていると思わせる書き方です。

これは、男性市議の外国人参政権反対の政治信条を封じ込め、「差別」の名の下に個人の自由を奪おうとする意図を持って書いた記事ですね。 
凡そ公平を欠き、自分の考えに導いていく。こういう書き方を報道のミスリードと言います。(さすが毎日)

たいした記事でもないのですが、私的にはとても興味のある問題なので取り上げてみたいと思います。

何故ならこのブログを始めたきっかけになったのが、私の親友が韓国人の男性に、知らぬ間に婚約者にされて家族に紹介された。という経緯によるものだったからです。

しかも、その韓国男性(当時はただのゼミ仲間でした)の「兄」だと名乗る男には、「ヨンサムの嫁になったらお前は一生、お前達が我が民族に対して行なった罪を償いながら生きていかなければならない」 とまで言われ、私達は目が点になってしまいました。

その時は彼女の知識と凛とした態度で、「貴方たちは日本人に感謝こそするべきです。日韓併合によりやっと人らしい生活ができるようになったのに」と言ってヨンサムの家族を言い負かしたのですが、その後「兄」の脅迫に脅えながら、震える足でなんとかホテルに帰り着いたのでした。
(「外国人参政権がとおれば」お前を奴隷にしてやるとまで言われました。馬鹿馬鹿しいのですが、その時は本気で暴力を振るわれ、捕まるかも知れないと思ったのです。それほど彼らは凶暴な顔で、恐怖体験でした。恐かったー。 韓国なんか2度と行くか)

一般論ですが、日本人同士でも結婚してから価値観が合わず齟齬を来たして分かれる例は山ほどあります。
相手が韓国、朝鮮人と判っていて、風俗、生活習慣が違い、日本人を怨みに思う「兄」がいる。
仮にですが100歩譲って当人同士が愛し合っていたとしても、これで愛情を維持していけるでしょうか。私なら彼らの食生活や生活習慣、状態を見ただけで無理です。あまりにも違いすぎます。

結婚生活を維持するためには、お互いが尊敬しあう要素があること。相手を信頼し、お互いに誠実であることが最低条件ですが、まず尊敬の対象になるものが何一つとしてありません。

上の例で論ずるなら、婚約したから、「実は…」と相手が忌むであろう出自を言う。これは明らかに女性の後出しじゃんけんです。

それで結婚できないと言われて「どれだけ人を傷つけたのか、深く受け止めてほしい」
というのなら、最初に出自を言わないまま、結婚をしようとした女性も相手を傷つけたことになります。男性もまた被害者なのです。

本気で人を愛し、ともに助け合い生きようとするなら、最初から全てを打ち明けてそれでも好きだと言ってくれる人でなければなりません。

そんな当たり前のことも解らず、あげくに訴訟まで起こすのは、あきらかに在日の血筋でしょう。

また、この女性を庇護し、男性市議を非難している田中宏 一橋大学の名誉教授という人物は、公明党とともに、外国人参政権や差別問題に絡め人権保護法案を進めようとしている人物でもあります。日本人は朝鮮人の言葉を奪ったと言い、国民年金法の国籍条項撤廃を叫び、在日の嘘を踏襲することが人権だと思っている人物です。

明らかに、男性市議の「在日韓国人らに対する選挙権付与に反対するなどの政治的スタンスをとって」いる姿勢に対立する人物です。

そして田中宏 氏の言う「結婚で出自を問う発想は問題だ。政治家としての考え方があるから正当化されるものではない」という言も大間違いです。(お前の発想こそ問題だ)
日本には政治的信条は自由に認められていますし、その信条、自由を阻害する出自、嫌いな民族、嫌いな人間と結婚しない自由もありますので、結婚をしないことが人権侵害になるわけではありません。

この田中宏氏の発想こそ、正に今問題になっている人権保護法(名称は色々変わりますが)の意図するところなのです。

もし、この法案がとおり、田中氏の言うことが正しいとされるなら、今後 相手がどんなに嫌な人物であろうと、その相手が外国人とか他民族であった場合、婚約を破棄する事は民族差別だと糾弾される危険が発生します。
解りやすく言うと、
貴女がとても美しくチャーミングな女性だとします。
在日韓国人のとても優しくハンサムでお金持ちの男性にプロポーズされ結婚しました。
ところが、結婚後判ったのですが、男はとんでもなくケチなサディストで、女を殴り悲鳴を揚げさすのが大好きという変態男でした。

貴女は離婚しようとしますが、相手は「自分が韓国人だから差別している」と強弁して人権委員会に逆提訴しました。

あなたは人権委員会に糾弾され、その男があなたに飽きるまで奴隷でいなくてはなりません。貴女の人権?有りません。何故ならあなたは日本人で人権委員は韓国人、朝鮮人、中国人と洗脳され賄賂を貰う日本人、脅迫された日本人で構成されるからです。

この 所謂人権派と言われる「大学教授」なるものが記述する   人権 差別撤廃 平和運動 平和憲法 平等 正しい歴史認識などという言葉は殆どが本来の意味通りに使われることはなく、事実をねじ曲げた嘘に被せるカモフラージュであり、このような人物は決して日本の為になる人物では無い。ということを認識しなければなりません。

男性市議の方の勝利をお祈りします。