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在日女性、涙の旅立ち 「日本で差別を受けた事はない」
2011-09-01 21:00:00

テーマ:在日問題


歴史様の記事





女性は京都市南区に住んでいた高五生(コオセン)さん。


離日を2日後に控えた今月8日、利用していたデイサービス施設で、

親しい友人やスタッフら数人と別れを惜しんだ。利用者には在日コリアンが多く、「帰りたくても帰れん人もいるから」と、にぎやかな催しは高さんが拒んだ。


高さんと友人たちは「いつまでも元気でね」と声をかけ、抱きしめ合った。



本当の日本の歴史





高さんは当日の10日朝、親類に付き添われて関西国際空港に向かった。


韓国・済州島出身だが、北朝鮮の平壌(ピョンヤン)で暮らす息子家族を頼って中国経由で北朝鮮に入国する。身の回りの物だけを詰めた小さな手荷物に


家族や友人らの写真数枚を入れた。「みんなにこの年までようしてもらって。


私の周りの日本人はみんなええ人ばかり。別れるのはつらい……。


もう日本には戻れんから」小さくつぶやき、目に涙をためた。



本当の日本の歴史





済州島で5人姉妹の長女として生まれ、


13歳の頃に大阪で暮らす父を頼って来日した高さんは、

「差別なんて受けたことはない」と言い切る。 


15歳年上の朝鮮人と18歳で結婚した後、


職を転々としながらたどり着いた京都・西陣では、日本人夫婦宅を間借りした。

来日前に学んだカタカナで筆談した夫婦について、


「奥さんに頼んで浴衣を着せてもろうて……」と懐かしそうに話す。


http://mainichi.jp/select/opinion/newsup/news/20110831ddn013040032000c.html





戦前から日本で暮らす方に加え、戦後、韓国政府による済州島民大虐殺、


「済州島四・三事件」により、日本に亡命してきた在日の方々もいます。




本当の日本の歴史







済州島四・三事件は、1948年4月3日、


韓国政府により、島民の5人に2人にあたる6万人が虐殺され、


済州島の村々の70%が焼き尽くされた事件です。




本当の日本の歴史







その多くは大阪に亡命し、大阪の方々の暖かい支援を受けました。


利権の為に歴史歪曲する在日の方がいる事は残念ですが、


マルハン会長自身が密入国をカミングアウトしているように、


史実を語る在日の方は、日本がいかに素晴らしい国か伝えています。


ですから、戦後、帰国事業で帰国出来たのに、日本に残ったのです。




本当の日本の歴史









日韓、日朝関係の改善、日本人と在日の関係を良くする為には、


朝鮮、韓国は利益の為の歴史捏造をやめ、日本の朝鮮統治の善政、


植民地支配ではなく内地延長としての朝鮮人厚遇など、


「本当の歴史」を語る社会になる事が必要です。