櫻井女史の おっしゃる通りです
「菅さんは一命をなげうってやるといった。けれども人間は自分の実像を見る目を持っていないと、ピエロになってしまう。自分がどこまでの器かを見ることが本当に大切だ。だが、その任にはあらずというのが、世論調査にも統一地方選の結果にも出ている。」
かつて人命は地球より重いといった総理がいました 論議を呼びました
「菅さん、あなたの一命では 日本は救えない」
もし 私達がこう言ったら 論議を呼ぶでしょうか
いらいら怒鳴り散らす人の顔は、すぐ、頭に浮かぶのですが
国を襲った未曽有の大地震、大津波、原発事故という人類が初めて直面する国難の時期に、日本国民として生きていることは、それ自体が宿命だ。だが、間違った方(菅直人首相)が、自分がこの国の再生を果たすことが「宿命だ」といい始めた。間違った方にいわれると困る。
だが一番はっきり見えてきたものは日本人の姿だ。その姿はこのうえなく立派な姿だ。いつもは反日世論が吹き上がる中国でさえも「日本人は立派だ」といった。
私は被災者をみたとき、胸を打たれ、感動の涙を流した。絶望してもおかしくない中で、わが国の国民は沈着冷静で、思いやる心を忘れず、美しい助け合いの姿をみせてくれた。
自衛隊は戦後の歴史の中でどのような存在だったか。必ずしも感謝されなかった。むしろのけ者にされ、白い目でみられた時期がずっと続いてきた。
自衛隊の人たちは誠実に任務を果たしてくれている。にもかかわらず、自衛隊は「暴力装置」などといった東大を出た日本一頭の良い愚か者(仙谷由人官房副長官)がいるのではないか、この日本に。菅首相は「感謝する」といったが、足りない。誇りに思って、彼らに栄誉を与えなければならない。
国家とはどう繁栄していくか。経済活動で豊かになる。日本の原発技術はすばらしいものだ。原発事故は技術の失敗というよりも、東電、菅直人民主党政権による人災だ。
菅さんは一命をなげうってやるといった。けれども人間は自分の実像を見る目を持っていないと、ピエロになってしまう。自分がどこまでの器かを見ることが本当に大切だ。だが、その任にはあらずというのが、世論調査にも統一地方選の結果にも出ている。
戦後の日本の姿が菅さんの中に凝縮されている。国家なき国家だ。日本は戦後、国家でなかった。国家とは、国土と国民を自力で守ることができ、国家としての生き残りを自力で担保できることだ。
私たちはこの復興を願うときに考えないといけない。根本からわが国をもう一度作ろう。それは憲法改正、教育改革であろう。日本人の価値観を取り戻すことだ。いろんなところに手をつけなければ真の復興はあり得ない。
転載終
日本を非難する格好の材料として使われている。「関東大震災 朝鮮人虐殺の真実]とは
スタジオ日本日曜討論録画ビデオhttp://www.ustream.tv/recorded/12967362
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