皇軍に感謝した毛沢東
ニックネーム：松本恭助 様の記事
テーマ：大東亜戦争
「焚書坑儒」という言葉がある。
紀元前２１３年、秦の始皇帝は農業、医学、占いに関する
書物以外のものを全て焼き払い、
また同時に始皇帝に従わない儒教学者約４６０人を
生き埋めにしました。
秦の始皇帝に始まり、シナの歴史は革命と裏切りの連続。
昨日までの絶対的権力者が、今日は逮捕され処刑される。
昨日までの正義は、今日は悪と断罪される。
中共は１９４９年建国の新興国家ですが、
その裏切りの歴史は国が変わっても、
秦の時代から２２００年以上継続している。
その歴史には正当性などどこにもなく、
中共にとって歴史も教育も全て政治の一部なのだ。
尖閣諸島の領有権についても、
日本が歴史的史実を中共に突きつけても
そんなことは中共にとってはどうでもいいことなのだ。
正当性が重要なのではなく、
自分のものだと主張することが大事なのであり
あくまで中共にとっては政治の問題なのだ。
中共で行われている歴史教育の教科書は
捏造だらけのデタラメと嘘で塗り固めてある。
正しいことを教えることなどどうでもいいのである。
中共にとっては教育も政治なのである。
世界に対して政治的主張をするためにも、
人民の思想を統制することが教育なのだ。
反日活動に至っては今や中共にとって、
人民の娯楽の一つだ。
道徳や理屈など通用する相手ではないのだ。
中共にはそんなものなど存在しないからだ。
だから、ならず者国家と言われるのだ。
そんな中共の指導者であった毛沢東首席が
皇軍に感謝の言葉を残しているのを
皆さんはご存知だろうか？
これは笑い話のレベルなのだが、
昭和３９年、当時の社会党の佐々木更三委員長が、
毛沢東首席との会談で
「中国国民に多大の損害をもたらして申し訳ない」と
社会党伝統の謝罪詣でをしたときのことだ。
毛沢東首席は次のような発言をした。
「何も申し訳なく思うことはありませんよ。
日本軍国主義は中国に大きな利益をもたらしました。
中国国民に権利を奪取させてくれたではないですか。
日本の皆さん、皇軍の力なしには、
我々が権力を奪うことは不可能だったでしょう」
このことは日本の自虐隷属史観の本家本元
東京大学近代中国史研究会の
「毛沢東思想万歳」に書かれていることだ。
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