強い日本を目指す日本国民さんのブログより
ウソの南京大虐殺とホントの東京大虐殺 3月10日東京大空襲の日に寄せて 連合国の戦争犯罪テーマ:日本防衛戦争
歴史は勝者が作るということは、日本人には信じがたいことかもしれない。
しかし、国際社会ではそうだ。
白人という欧米列強が有色人種のアジアやアフリカを侵略した。
これは、われわれ有色人種からの見方だ。
しかし、白人の世界では何もないところに文明をもたらしたというように肯定的に描かれる。
1492年のコロンブスの新大陸以降始まった白人の歴史。
勝ったものが強いという勝者が作った価値観や歴史など。
これは、先の大戦における敗戦国の屈辱においてもだ。
日本とドイツは敗戦国だ。
しかし、日本は有色人種ゆえに日系移民の強制収容などドイツやイタリア系移民以上に冷遇された。
原爆は、ウランとプルトニウムいう異なった種類のものを用いた世界最悪の人体実験だった。
マッカーサー自身も言うように胸に銃剣を押しつけて作った憲法なんてすぐ変えるだろうといったくらいの国際法違反もやった。
これは、有色人種の日本ゆえに徹底的にやられたことの証だ。
ドイツでは連合国の戦争責任を問う運動が盛り上がっている。
ナチス絶対悪で成り立っていた戦後欧州社会。
たしかに、ナチスのやったことに間違いがないといえばウソだ。
しかし、連合国は絶対善なのか。
連合国五大国の大まかな戦争犯罪をあげてみよう。
米国 原爆投下や日本やドイツで行った無差別空爆など。
英国 ドイツなどで行った無差別空爆。
仏国 ドイツなどで行った無差別空爆。
ソ連 ポーランド人強制連行。東欧での人権蹂躙。ナチス以上ともいわれる。
中華民国 南京などあらゆるところで行った自国民虐殺。
連合国はドイツなどでも多くの略奪をおこなった。
http://revisionist.jp/nigel_01.htm
このように自分達にやましいことがあるから言論の自由を侵してでもナチスのことを自由に言えないのである。
ナチスと同じくらいにやましいことがあるかそれ以上あると自覚しているからだろう。
少なくとも、ヒトラーはスターリンや毛沢東と違って自国民は大切にした。
アウトバーンやら様々な再分配政策などで自国民を大事にしたことは間違いない。
ゲシュタポなど人権を侵しかねないものがあったことは間違いないが支那よりはマシだろう。
ところで、ナチスも有色人種を見下していたがアメリカやイギリスなどもそうだった。
そうでなければ、過酷な植民地支配なんてできないはずだ。
自分達のやましいことがあるゆえにドイツに全責任を負わせるのは卑怯だ。
もちろん、日本はナチスのようなやましいことは全くしていない。
特定アジアを除くアジアの国では、国のトップから下まで日本のおかげですということがすべてを表しているのではないか。
さすがに、ソ連よりはマシとナチスを評価するのが東欧だろう。
敗戦国はニュルンベルク裁判や東京裁判というリンチである人民裁判で裁かれた。
戦勝国は裁かれていない。
ドイツでは日に日に連合国の戦争犯罪を問う声は高まっている。
2000年近く戦ってきたゲルマン民族らしい強さもあるのだろう。
日本は連合国の戦争犯罪を問う声をほぼ皆無。
むしろ、連合国が押しつけた日本悪玉論を妄信して日本政府をうったえるようなバカなことをしている。
長い歴史の中で敗戦とはあるものだ。
問題は敗戦からの立ち直り方だ。
もう、被害者・加害者ゴッコはやめる時だ。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52448717.html
東京大空襲は焼夷弾を人々を囲むように投下した。
しかも、一番燃えやすいことを気象データで確認してから。
10万人以上の犠牲者がでたものだった。
そのうち、東京!!東京!!という映画を作って連合国の戦争犯罪を問うことも必要なのかもしれません
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引き続き下段前回記事もお楽しみいただければ幸甚です。