昨日より続く
やっぱりと思いませんか
気をつけましょう。 今から始まる政治ショー
①名護市市長選を民意と捉えるか
産経新聞より引用
A 小沢氏「名護の民意はわかっている」 名護新市長との会談で
民主党の小沢一郎幹事長は27日夜、沖縄県那覇市内で、24日に行われた同県名護市長選で当選した稲嶺進氏と会談した。
米軍普天間飛行場名護市移設計画に反対する稲嶺氏は「辺野古の海に基地を作らないでほしい」と要請した。
これに対し小沢氏は
「私の立場でしっかり対応したい。名護の民意、いわゆる名護の皆さん、沖縄県民の皆さんの気持ちはしっかりわかっている」
と応じた。選挙結果を尊重し、現行計画を変更すべきとの姿勢を示したものとみられる。
小沢氏はこの後、那覇市内のホテルで開かれた民主党の喜納(きな)昌吉参院議員のパーティーに出席した。今夏の参院選について「まさに旧体制との最終戦と位置づけている」と述べ、民主党の単独過半数獲得に向け支援を求めた。
普天間問題や自身の資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐる政治資金規正法違反事件事件に関しては言及しなかった。
B 【揺れる沖縄】平野長官が普天間問題で強気発言
首相のフリーハンド狙うも神経逆なで、収拾付かず
平野博文官房長官が米軍普天間飛行場の移設をめぐり、地元自治体の合意が得られない場合の法的決着の可能性に言及し続け、批判の矢面に立たされている。沖縄県名護市長選で移設反対派が勝利しても、現行計画のキャンプ・シュワブ鳩山由紀夫首相のフリーハンドを確保する狙いがあるとみられる。
当の首相は「女房役」の苦労を知ってか知らずか、27日の参院予算委員会でも「5月末までには必ず移設先を見いだす」と繰り返すばかり。混乱収拾の見通しはたっていない。(加納宏幸}
引用終わり
②政府が永住外国人への地方参政権(選挙権)付与を検討していることに対し、都道府県知事や地方議会から反対表明や反対決議採択が相次いでいることについて民意と捉えるか
産経新聞より引用
C 平野官房長官「地方の意見は関係ない」―外国人地方参政権問題で
平野博文官房長官は27日の記者会見で、政府が永住外国人への地方参政権(選挙権)付与を検討していることに対し、
D 都道府県知事や地方議会から反対表明や反対決議採択が相次いでいること
について「自治体のみなさんの決議・意見は承知していないが、そのことと、この問題とは根本的に違う問題だ」と述べた。参政権付与法案提出は、地方自治体の意見に左右されないとの見解を示したものだ。
民主党は昨年の衆院選の政権公約(マニフェスト)で「地方主権」の確立を掲げているが、平野氏は「(この問題)地方主権の考え方とはまったく違う」と指摘。その上で「地方自治体の問題ではなく、わが国に住んでいる住民の権利としてどうなのかという概念だ」と主張した。
MSN産経ニュースより
引用終わり
これから、地方の意見 民意をどうとらえるかが激論になります
左翼マスコミと組んだ政治ショーの始まりです
① Aは民意を主張 Bは民意は関係ない
② Cは民意は関係ない Dは民意を重視
根本的に次元の違う問題を民意の名のもとにひとくくりにして
①をとるか、②をとるかで 国民、保守派を分断
激論の中で鳩山首相が収拾を図る
昨年末の子供手当のときと同じ結論を導く準備では
①は地方の意見であり民意と 捉えるから(アメリカとの関係、防衛上問題はあっても。もしくは時間稼ぎをしたうえでアメリカの了承は得られず、結局は名護市に落ち着くがそれは参議院選挙後 アメリカ憎しの世論形制完了)
②は地方の意見、民意と 捉えない(中国共産党、民団との公約が大切)
つまり
「1勝1敗、喧嘩両成敗でしょう ご理解ください 国民の意見については、半分聞いたので、半分は政府の意見を聞いてください」
とのことでしょうねと事態収拾のコメントを出すマスコミと組んだ世論誘導の準備
おそらく、中国共産党傀儡政権1000年属国朝鮮同盟小沢民主党にとって
大切なのは、日米関係普天間基地問題よりも外国人参政権付与。
ふざけるな 中国のシナリオ通りじゃないの
小沢さん、あなたの心の闇を日本国民に押し付けないでください
参考 ※小沢一郎幹事長、ソウルの国民大学で講演「日本人は寄生虫、害虫」
民主党の小沢一郎幹事長は12日、ソウルの国民大学で講演後、約250人の学生と
日本人について語り合った。学生から、多くの日本人が学校にも通わず、仕事にも
就かないニートについて聞かれ、小沢氏は「日本のニートの現状はみんな親が悪い。
日本人の親は学校にも行かないで、仕事もしないぶらぶら遊んでいる子供を食べさせ
ている」と持論を披露した。
小沢氏は「学校にも行かない無職の子どもを責める前に、日本人の親達は子供を
甘やかしている。親に民族教育を確りしないといけない」と主張した。「日本人の
若者は漠然と他人に寄生し寄生虫として生きているとんでもない害虫だ」とした。
「もともとむ日本人の親達もどうかしている。日本人は動物にも劣る民族といっても
過言ではない」とした。
「日本人はもともと民度が劣るから、
君達韓国人のような優秀な民族の血を日本人に入れない限り、他人やアジアに寄生して生きる害虫日本人が増えるだけだ」とした。
日本の古代歴史についても「韓半島南部の権力者が日本の国家を樹立したもの」と述べた。・・・・( ソウル発外電 2009/12/13)
【トンデモ史観】小沢一郎・韓国講演
http://www.youtube.com/watch?v=uX7xFMvCly8
参考 ※1月28日12時51分配信 産経新聞
小沢一郎幹事長の秘書ら逮捕や、鳩山由紀夫首相の献金問題などで揺れる民主党政権。ネット上での支持率にはどう影響したのか。「鳩山内閣を支持しますか」との問いに対し、「支持しない」は60.7%、「支持する」はわずか12.1%だった。
また、政党支持については、「支持政党なし」が37.2%で最多。次いで「自民党」33.0%、「民主党」15.1%、「みんなの党」4.3%と、ネット世論の保守志向が浮き彫りになったといえそうだ。
※ 外国人参政権 付与許容説の学者が誤り認める 反対集会で日大教授が明かす
配信
千代田区永田町の憲政記念館で25日に開かれた「永住外国人地方参政権付与に反対する国民集会」。国会議員、地方議員や識者らがげきを飛ばす中、日大の百地章教授(憲法学)が、国内で最初に付与許容説を唱えた学者が自説の誤りを認めたことを明らかにした。
百地氏によると、外国人の参政権について「国政は無理でも地方レベルなら認めていこう」とする部分的許容説は昭和63年に中央大学の教授が初めて提唱。追随論が噴出し、平成7年の最高裁判決の傍論もこの説に影響を受けたとされている。
昨年、百地氏が著書をこの教授に送ったところ、「外国人参政権は、地方選でも違憲と考えます」と書かれた年賀状が送付されてきた。本人に電話で確認したところ、「修正する論文を発表する」と明言したという。
百地氏は「外国人参政権が憲法違反であると、とうとうわが国最初の提唱者にさえ否定されたことは極めて注目すべきこと」と強調。
さらに「わざわざ憲法を持ち出すまでもなく、わが国の運命に責任を持たない外国人を政治に参加させることは危険すぎてできない」と述べた。
引用終わり
流れはこちら、政治ショウはうんざり 騙されませんよ