会場周辺でデモ「小沢幹事長辞めろ」「外国人参政権は許さない」
民主党定期党大会が開かれた16日、会場の日比谷公会堂の周辺に民主党が推進する永住外国人 への地方参政権付与に反対する人たちが多数集まり、6時間にわたりデモを続けた。
前日に民主党の小沢一郎 幹事長の元秘書で衆院議員の石川 容疑者らが東京地検に逮捕されたこともあり、小沢氏に議員辞職を求める声も上がった。
デモ行動は外国人参政権 付与に反対する地方議員らが企画した。民主党大会の開会する4時間前の午前9時過ぎからスタート。日の丸やプラカードを掲げた参加者が日比谷公会堂 近くの広場から 外交人参政権は許さない」「小沢幹事長は政界追放だ」などとシュプレヒコール を上げた。
主催者によると1500人以上がネットなどの呼びかけに応じ、デモに参加したといい、最後は近くの東京地検前で「検察頑張れ!」とエールを送った。
産経新聞より
東京も動いています。このデモの報道はおそらく産経以外は発信を控える可能性があります。すでに、マスコミは売国勢力に押さえられたと判断して行動しましょう。
本日、福岡市内で行われた講演会(産経新聞 阿比留記者)においても話題になりましたが、
外国人参政権に関しては、政府提案された場合は確実に成立すると考えねばとのこと。
民主党内の反対と言われている議員も、多くは選挙民にむけて、「自分は反対だが政府で決定した以上、与党であるかぎり賛成せざるを得なかったとの立場をとるだろうとのことです。
触らぬ小沢に崇りなし。
しかし、光明は、東京地検の動き、
小沢氏の選挙資金分配がこれ以上は難しいと判断した民主党議員が気にするのは、選挙区での評価のみ。
次の当選が難しいと議員の多くが判断すれば民主党は法案提出を躊躇する可能性が高いとのことです。
おっかなびっくりのマスコミ(産経以外)はあてになりません。
有権者多数の、民主党本部へのFAX,電話等の抗議が効果的とのことです。
自民党がどれだけ頑張っても数の論理は打開しようがありません。民主党内反対派議員をポーズから、本気にさせるのは、私たち国民の意見を直接連続的にぶつけることです。
また、昨日ご案内した、福岡県直方市において行われた会合において麻生太郎前首相は、
「民主党が民主的な政党でない理由は、小沢氏の秘書の逮捕、鳩山首相の政治資金問題等が起こったにもかかわらず、一人として、党内に退陣や議員辞職等を進める意見を堂々と名前を出して発する議員がひとりとして出てこないことだ」と指摘、
「これが自民党なら、とっくに。俺なんか、こんな悪いこともしていないのに、やめろというやつがいた。」と述べておられました。(詳細は続報)
確かに、今日の民主党党大会においても、自主的に発言する議員は一人も出てきていません。まるで中国共産党の党大会のようです。
外国人参政権 絶対阻止