麻生太郎先生健在         itudemo夢男 | 産経新聞を応援する会

産経新聞を応援する会

庶民万民を宝とされ「おほみたから」と呼ばれた皇室は日本のみ 陛下のもとに全ての国民は対等 法の下に対等です 人権は尊重されて当然ですが利権ではありません 産経新聞の応援を通して日本を普通の国にしよう


久しぶりに今日(29日15時)、ある会合で、麻生先生とお話をする機会を得た。

日韓併合、創氏改名、強制連行、先生が時代の節目、節目に発言されてきたこと。

当初は
自虐史観のマスコミから総バッシングを受けるがそれを契機に日教組に毒された国民でさえいつのまにか事実を知ることになり現在では多くの国民の心の中では先生が言われたことが常識になったこと。挙句は、総理在任中、韓国に対して、これ以上日本に対して謝罪を要求することは許さんと乗り込み約束させてしまったこと。そして私達国民には、日本が素晴らしい国だと宣言されたことが、マスコミに嫌われたのではと、水を向けたが、笑っておられた。昔から、間違ったことは、間違っているとハッキリ言われるが、こと自分のことになると、自分を中心において他人を批判されたことはない。

外国人参政権、外交とは、これからの日本経済、デフレの真実、国債発行、保守再生とは。
私とは違う当然高い視点から、将来を見据えた示唆を頂いた。折に触れて紹介したい。

本当に総理としてやりたかったこと。胸に秘められていたことを少しだけご教授いただいた。しかし麻生前総理が100年に1度のこの経済危機から世界を救ったことは日本のマスコミ以外、世界が認めていることだ。麻生先生には再度返り咲いていただき
やり残したこと、やりたかったことを是非実現させてほしい。それが日本を救う。

サラリーマンの平均年収が1000万ぐらいですかなどとのたまう鳩山首相。彼を筆頭に生き馬の目を抜く本当の実経済を経営者として経験した国会議員は何人いるのだろう。麻生先生がエネルギー革命の直撃を受けた炭鉱会社をセメント業、医療、学校経営と常に先を読みながら発展させ今日の基礎を作ったこと、政治家になる前の先生の経営者としての努力を知る人は少ない。マスコミは彼を世襲議員とするが、冗談じゃない。父親は1期のみ衆議院議員をつとめたがすぐに引退。それ以降麻生家は20年以上も選挙区に親族を擁立していない。麻生太郎はいちから政治の道を歩んだのである。

しかし、先生は若い。まるで高倉健。鍛えていらっしゃるのだろう。
引き締まった体。スーツの着こなしが違う。

予定の時間をすぎてまでお付き合いいただいた。あっという間の1時間45分。

産経新聞を応援する会を立ち上げたことを話すと

笑っておられた。