大人っておもしろい
…って背中を
子どもに見せる代表、
産業カウンセラー
子育てコーチング協会マスターインストラクターの「モカ」こと村上桃香でスヨ。
今日は子育てコーチング協会
タイプ別インストラクター養成講座DAY3でしたー!
…と、その前に
タイプ別とは何ぞや?
ちなみにワタシは
「青」、スペシャリスト★学者タイプ。
それがわかってからは、
こだわりが強過ぎて
時間かかっちまう自分のことを、
自分で許せるようになりました!
周りから責められても、
自分の取扱説明書的なことを
伝えられるようにもなりました!
おかげで、
チームで動く時だけにかかわらず
自分一人での仕事でも
適材適所がわかるから、
少ないストレスで、スムーズに邁進!
ありがたくって涙でらぁ。。。
涙を腕でぬぐいつつ本題です。
それは、ひとつの質問から始まった…
今日の養成講座の中でね、
「○○タイプの人は、こういうのがあったら嬉しいですか?」
…という質問がありましてん。
で、
当の〇〇タイプ人は、
それは重要じゃない旨を答えましてん。
つまりは、否定したわけですけども。
これって、
「よかれと思ったことが、相手の求めてたんと違う」
ってことが判明したわけですよね。
それってまず、
質問した人もすぎょいでしょー。
で、
違う違う、そうじゃ、そうじゃなーい♪
by鈴木雅之
…って、答えることができたのも
すぎょいでしょー。
「相手が良かれと思ってやってる事やから
合わせとかなきゃ…」
なーんて、
ウッカリ思ってしまう場面、
学校や職場などにポロりポロリと
落っこちてますんで、
これって結構すぎょいことなんですよ。
さらにね、
「実際はこうして欲しいのさ」
と要望を伝えることが出来たので、
すれ違いはなくなるわ
お互いに満足だわで
控えめに言って最高かよ。
ワタシ最近ずーっと思ってたんですけど…
「配慮しましょう」
「理解し合いましょう」
「相手を傷つけないように」
「相手の立場に立って」
…って、よく言われますやん。
それはもちろん
大事なんだけども…
限界がありますよね。
知らないことは配慮出来ないし、
知らない間に傷つけてたなんて事、
誰だって経験があると思います。
そこで、
何が大事になってくるかって言うと、
対話
だと思うんですね。
お互いの意見、価値観が違う時に、
「これってこういうこと?」と確認したり
「ワタシはこうして欲しい」と
要望を出したり
「それは無理だー」と断れたり
「こういうのは嫌なんだ」と言えたり
「じゃあこれはどう?」と
アイデアを出し合えたり
ラジバンダリ。
そんなことを対話出来る
関係があったなら、
世の中のすれ違いは
どれだけ減ることでしょう!
だから、
養成講座の中で
対話を通して違いを認め合うプロセスを
受講生さんたちが
ひとつひとつ踏んでいく様子に
内心、嬉しくって小躍りしてましたがな。
対話しようぜ!
…です。
違うと思ったら「違う」と言える、
イケてると思ったら
「めちゃめちゃイケてる!」と伝えられる、
「こうして欲しい」と伝えられる、
「やだー」と断れる、
「あなたはどう?」とレスポンスできる、
「一緒に出来るのなんだろ」って探せる、
…そんな対話を。
目的は、
完全に分かり合うとか
理解し合うことではなくて、
お互いに、
正直に
素直に
心のままに生きるために
対話しよー
そーしよー。
その対話が成り立つには、
何を話しても大丈夫~という
安心感と信頼関係の土台が必要!
そのためにワタシは、
講座をやったり
セッションをやったり、
つまりは
今の仕事、カウンセラー&コーチを
しているんだよなーって
しみじみ感じたとです。
(ヒロシです)
インストラクター養成講座が
そんな対話のできる場になっていることが、
とっても
とっても
嬉しかったとです。
そんなわけで、しみじみ嬉しさの余韻にひたって、ムネアツなモカなのでした。
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