②問題を一人でどうにかしようとしない@暇つぶしは自分でやれ! | 【岡山・倉敷】心の隙間、子どもで埋めず自分で満たすと夢叶うんだぜ

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大人っておもしろい

…って背中を

子どもに見せる代表、

 

 

産業カウンセラー
コーチ(コーチング)の
「モカ」こと村上桃香でスヨ。

 

 

 

 

 

↓今日は、こちらのブログ記事の続きだぜ。

 

 

 

ザっとおさらいすると、

我が子(小4女子)のかまって攻撃に困っていた村上家。

 

 

 

 

対策が、

YouTube・ゲーム延長一択しかないやないかーい!

 

どげんかせんといかんとです!

(東国原英夫)

 

…てなわけで
 

家族会議することになった…つづく

 

…ってとこまで書きました。

 

 

 

 

 

 

 

①まず何をやったかと言うと…

 

 

夫婦二人の現状を確認をしましてん。

 

 

 

我が夫→平日多忙、土日くらいゆっくりしたい。
 

ワタシ→土日にも細切れで仕事が入る。

 

 

 

 

お互いを責めたり

変えようとしちゃったり

ラジバンダリを避けるためにも、

 

そこはどうこう言うても
致し方ないよね~

即変えるの難しいよね~

 

…的なところをお互いに認識。

 

 

 

 

いわゆる

変えられることと

変えられないことを分けるわーけ。

 

 

 

 

で、

 

今、起きている問題が、

 

我が子→かまって音頭

 

我が夫&ワタシ

→YouTubeやゲーム、TVの延長についつい頼っちゃう、ギャオス。

 

 

 

 

 

 

どう困ってんのかって言うと、

 

「目や姿勢が悪くなるんじゃないか…」

「自分で暇をつぶせなくて、物や人に依存しちゃうのでは」

 

…っていう心配をワタシが持っていて

土日がしんどくなってたわけですな。

 

 

 

 

 

ええ、まだ起きていないことをワタシが心配してるだけなんですけどね。

 

 

 

 

 

 

学校では学級委員に立候補

しちゃうような我が子なので

 

家で息を抜いているから

休日ぐらい…と思っていたのですが、

 

 

趣味の一つとしてゲームをする我が夫と

全くゲームに興味がないワタシとでは、

延長の許容範囲が違っているのもあって。

 

目の当たりにする度に

プチストレスだったんです。

 

 

 

 

加えて、前ブログで書いたように

自分で暇をつぶすことに慣れていたワタシには

「かまってー!」

と言われること自体にも疲れてました。

 

 

 

 

まずはそこを夫とすり合わせました。

 

 

 

 

ワタシは我が夫に対して、

 

「甘いんじゃねぇか?」

「安易に延長してねぇか?」

…と、思っていたのですが、

 

実際、我が夫と話をしてみると、

エスカレートしているのを

我が夫も感じていたようで、

 

夫婦共通の課題として
話を進めることができました。

 

 

 

 

 

 

②家族の休日のカタチとして、どうなりたいか

 

 

 

ワタシたちが望む姿は、

「我が子自身で暇をつぶしてほしい」

 

 

…なんだけどさー、

 

 

それを強要すると、

我が子を変えよう変えようと

頑張ってることになるわけで。

 

 

 

すると

北風と太陽バリに

我が子が頑なになってしまう恐れがあります。

 

 

 

ほら、
人から強要されることって

やりたくないですもんね。

 

 

「宿題やんなさい!」

「今やろうと思ってたのに!やる気失せた!」

…ってやつね、笑。

 

 

 

正直、

我が子自身で暇つぶししてくれたらいいな

…って望みは、そこにある。

 

 

 

だけどもだっけーど

(小島よしお)

 

 

 

そこを変えようとすることよりも、

家族の休日として

 

我が夫→ゆっくり休まる
 

ワタシ→プチストレスを感じずに仕事に集中


我が子→時間の使い道の選択肢が
YouTube・ゲーム以外に増えたらいいな

 

…と、
家族みんなが休日を楽しく過ごせる

ってのを目標にしやしたヨ!

 

 

 

 

 

 

 

 

③楽しい休日にするために何をどうする?

 

 

そのために、

 

・我が子の思いを聞く。

・我が子にこちらの意向(枠)を伝える。

 

…をやりました。

 

 

 

我が子に、

 

「どんな思いでゴネているの?」

「パパママともっと遊びたいの?


もしや

ゴネたら延長してもらえると思って
わざとゴネるの?」

 

…なんてことを聞いてみたんですけども、

 

 

 

どっちも

 

 

 

なんですって。

(どっちもかーい!)

 

 

 

 

 

次に

 

親としての「思い」と

村上家のルールとして「枠」を示すことにしました。

 

 

 

 

「枠」は、

これは出来るけど、

これは出来ない、ってやーつね。

 

 

 

 

「延長してほしいのも、

遊びたいのも
どっちもあるんだね。」

(我が子の思いを受けとめつつ)

 

 

「パパとママの考えを伝えるね。

 

暇をつぶす方法として

ゲームやYouTubeがあって

もちろんOK。

 

楽しいもんね。

 

 

 

ただ、そればっかりに偏ると、
目や姿勢など健康が悪くなることが
パパとママは心配。

 

だからこれ以上、延長は出来ない。

(枠を示す)

 

 

そして、
かまってもらわないと時間がつぶせないのは、

自分で自分の機嫌を取れなくなることになる。

 

それは、誰かに左右されることになるよね。

だから、パパとママは、

選択肢を増やしてほしいと思っている。

 

その選択肢を一緒に考えたい。

(こちらの意向)」

 

イラストby青石ぽろみさん

 

 

 

 

 

 

…つづく。

 

 

 

つづくんかーい。

 

 

 

 

 

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