大人っておもしろい
…って背中を子どもに見せる代表、
産業カウンセラー
コーチ（コーチング）の
「モカ」こと村上桃香でスヨ。
ワタシが長年愛読させてもろてる
高橋ゆりこさんのブログに
NHK朝ドラ「おかえりモネ」
について書いてありました。
ブログより一部抜粋↓
このシーン
ワタシも心に残っていたので、
勝手にシンクロー！
…と、小躍りした次第。
今日は、
この後の菅波先生のセリフについて
書いてみたいと思います。
自分の無力さを吐露するモネ（清原果耶）に
菅波先生（坂口健太郎）は
こんな言葉をかけます。
「頑張れ」
…頑張れって言葉、
スポーツの応援ではあるけど、
日常ではあまり
使われなくなりましたね。
今、既に頑張っている人には
「これ以上頑張れないよ…」
…と、重荷に感じることがあるからです。
育児本やコミュニケーションの本などでも、
「『頑張れ』より『頑張っているね』と過程を認めましょう」
…と見かけます。
そこには同意した上で、
言葉って万能じゃない…とも思っています。
どういうことかと言うと、
言う側、受け取る側の関係によって
変わってくるってことです。
モネと菅波先生の間には
信頼関係があって、
モネが頑張っている過程を
ずーっと見守ってきた…
そんな土台の元に発せられた
菅波先生からの
「頑張れ」だから、
↓「はい」と受け取れる。
で、
この信頼関係、
モネと菅波先生は、
お互いの話を「聞く」ことで
育んできた側面がある
…と、ワタシは勝手に感じています。
だいぶ前ですけど↓
きゃーーーーーー♡
…てのは置いといて。
分からなくても
分かりたいと思って
耳を傾けてくれる人がいる
それだけで、
人にはパワーが湧いてきます。
日常、何気なくやっている
「聞く」
という行為。
その聞き方によって
信頼関係を
育むこともできるし、
崩すこともできるという…。
だって、
「お前に言われたくねーし」
（お口が悪いワ）
ってこと、あるよね、笑
ワタシがお伝えしている
子育てコーチング協会の
子どものこころのコーチング講座は、
「聞く」を通して
親子の安心感と信頼関係を育む講座です。
思春期真っ只中の我が子（小4女子）と
バトルしながらも、
（昨日は鬼滅の刃人生ゲームやってて大喧嘩したからね、笑）
ここぞという時
大事な話を真剣に対話出来るのは、
「子どもの心に安心感を育む聞き方」と、
「自分の心の声を聞く」
を実践しているおかげです！
年齢が上がるにつれて
むつかしくなるコミュニケーションのコツと、
自分ではわかりづらい
自分の心の声に耳を澄ませる方法、
ロールプレイを通して
日常で実践しやすく落とし込みまスヨ！
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という場合は、
こちらの無料説明会もご利用くださいね。↓
それはさておき、
俺たちの菅波で大ブレイク中の
坂口健太郎氏。
ワタシ、
昔から大ファンだったので、
（先見の明があるとドヤ顔したいが、そんな人はうじゃうじゃいることであろう、笑）
こんなに見る機会が増えて
ホント嬉しいわーい♪
朝ドラ、クライマックスに向けて楽しみなんだけれども、終わるのはちょっと切ないモカなのでした。
