大人っておもしろい…って背中を子どもに見せる代表
カウンセラー＆コーチ（コーチング）のモカこと村上桃香でスヨ
昨日のブログ記事、
義母サマにおススメされて
まんまとハマってしまった
韓流ドラマ
自分のこころのコーチング講座・上級でお伝えしたいことを、“ニーズ”という視点で書きました
今日は、それを“アンテナ”という視点からお伝えしますね
ワタシたちは
同じ世界に住みながらも
違う世界に住んでいます
どういうことかと言うと、
立てている“アンテナ”が違うのですね
例えば、
好きな芸能人がテレビ出てたら
めっちゃ見つけて
「運命♡」
って思っちゃいませんか？
ここ最近、
やたらめったら菅田将暉くん
見つけてます♡
(映画の番宣なのに運命と思い込む痛い系)
そうそう
韓流ドラマに興味がなかった頃は
箸にも棒にも掛からなかったのに
今では
「あの映画にも出てるんだ」
「声優さんはあの人が！」
…って情報拾ってきますなぁ
だけどもだっけーど(小島よしお)
時に
真逆の情報も拾ってくるとです…
ヒーッ！
例えば、
ワタシは前記事に書いたような
分かち合う世界を渇望しています
だからこそ逆に、
虐待、過労死、自死、依存症など
やりきれない事件をキャッチしてきて
居ても立っても居られなくなり
心がいつも騒がしくなるという…
話を「100日の郎君様」に戻しますね
悪役の冷酷な策略家“左議政”
娘からの
「何が不満ですか？どこまでやれば気が済むのですか！」
…と、いう問いに
「私にも分からない。
己が何を食らい、何を手に入れれば
この渇きが癒されるのか」
と答えました
こちらを“アンテナ”という視点から見てみましょう
左議政は、
人を陥れ
上へ行く為には手段を選ばない
非情な策略家です
加えてこちらのセリフから
苦しい経験があったことが伺えます↓
↓「空腹のあまり、ネズミを捕って食ったことはあるか？」
左議政は、
生きていくのがやっとだったり
裏切られたり
ラジバンダリ
そんな経験から、
満たされて
平穏で
人を信じられる世界を渇望している…と、ワタシは推察します
喉から手がでるほど
渇望していると
周りを見張るようになります
「邪魔する奴はいないか」
「平穏な暮らしを壊す裏切り者はいないか」
張り込み刑事ですね
…そんな風に真逆のものまでも
アンテナがキャッチしてくるので
「やられる前に芽は摘んでおけ」
「攻撃は最大の防御」
…とばかりに、
非情な行動にでるのです
じゃあ、これらをいったいどうすりゃいいのさ？
それはね…
気づくだけでいいんです！
クーッ！
(川平慈英の真似する博多華丸風)
満たされて
平穏で
信じ合える世界を
喉から手が出るほど
渇望している
そんな自分に左議政が気づいて
そんな世界を作るために、
人を陥れなくても
攻撃しなくても大丈夫
他の方法があるよ
…って考えることができたなら
誰も信じられない敵だらけの世界から引っ越しすることができます
左議政が誰かを陥れなくても
安心感を得られるようになったらいいな…
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あなたが住んでいるのはどんな世界ですか？
あなたはどんな“アンテナ”を立てていますか？
みんなの住んでいる世界が、心穏やかなものでありますよに…と祈るモカなのでした
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