大人っておもしろい…って背中を子どもに見せる代表
カウンセラー＆コーチ（コーチング）のモカこと村上桃香でスヨ
今日は、
義母サマにおススメされて
しぶしぶ観たら
まんまとハマってしまった
韓流ドラマ
自分のこころのコーチング講座・上級でお伝えしたいことと、リンクした話をお伝えします
あらすじは脇に置いといて…
いわゆる悪役の登場人物
おもいのまま政治を動かすために
人を陥れ
実の娘も使い
不都合になった人は
容赦なく見捨てます
(ていうか消します…怖ッ)
非情過ぎる左議政、娘から、
「何が不満ですか？どこまでやれば気が済むのですか！」
…と、泣きながら言われます
その時の左議政の台詞がこちら↓
「私にも分からない。
己が何を食らい、何を手に入れれば
この渇きが
癒されるのか」
こちらを“ニーズ”という視点から見てみましょう
“ニーズ”って何だよ？↓↓↓
ニーズ
欠乏感のこと
大事な価値観
それが満たされていると安定する
それが満たされていないと、
ざわわ…ざわわ…ざわわ…
さとうきび畑by森山良子脳内熱唱状態となる
(ざわざわするってコトでスヨ)
“ニーズ”には
いろんな種類があります
ワタシからみた左議政は、
・権限
・強大な力
・特権
…といった
『力』という“ニーズ”
・従わせる
・指令を出す
・思い通りにさせる
…といった
『コントロールする』という“ニーズ”
・富裕
・思い通りになる
・すべてが手に入っている
…といった
『満たされる』という“ニーズ”が強いと推察します
“ニーズ”自体に
イイも悪いもありません
大事な価値観であり、
誰もがそれぞれに、いろんな“ニーズ”を持っています
これらに気づいていないと、
振り回されやすくなります
ここでいう振り回されるとは、
問題行動になってしまうことがあるってことです
左議政で言うと、
人を陥れ、不都合になった人は消しちゃうという…恐ろしい行動が出てしまうわけですね
どんな“ニーズ”を持っているか
それは人生を振り返ると
見えてきます
どんな出来事から
何を感じて
その“ニーズ”を持ったのでしょう
上級講座では
自分の人生を振り返りながら
自分の“ニーズ”を見ていきます
過去は明らかになっていませんが、こちらのセリフから、苦しい経験があったことが伺えます↓
↓「空腹のあまり、ネズミを捕って食ったことはあるか？」
…もしかしたら
これらの経験から左議政は、
『力』
『コントロール』
『満たされる』
…という“ニーズ”を持ったのかもしれませんね
じゃあ、これらをいったいどうすりゃいいのさ？
それはね…
気づくだけでいいんです！
クーッ！
(川平慈英の真似する博多華丸風)
“ニーズ”は、
一個なくなったら
次の一個があがってくるという…
気が付けーばそこに～あーるもの～♪
(名もなき詩byミスチル)
ですからね
左議政が誰かを陥れなくても
安心感を得られるようになったらいいな
こちらは、
住んでいる世界“アンテナ”
からも紐解くことができます
次回は、その視点からお伝えしますね
↓↓↓そんなことを上級講座にて、体感、ワーク、対話を通して、もっともっとお伝えできたら嬉しゅうございます
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上級講座にて、マニアックな小噺を含めてお伝えできますことを楽しみにしているモカなのでした
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