【災害時のSNS】大事なことはたった2つだけ“”「あの人が心配!」ならぜひ読んで欲しい記事”” | 【岡山・倉敷】心の隙間、子どもで埋めず自分で満たすと夢叶うんだぜ

【岡山・倉敷】心の隙間、子どもで埋めず自分で満たすと夢叶うんだぜ

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大人っておもしろい…って背中を子どもに見せる代表
 
カウンセラー&コーチ(コーチング)のモカこと村上桃香でスヨ
 
 
 
今日も、岐阜は大雨警報
我が子(小3)は自宅待機中です
 
今は晴れているけれど
時間推移を見ると
降水量が増える予報
 
 


てなわけで
学校からの連絡を
待っているところ
 
判断、難しいだろうなぁ
 
 
 
保護者も
お仕事どうしよう
…ってなりますよね
 
 
 
ワタシ自身も今日は
午前・午後・夜間と
コンシェルジュレッスン開催予定
 
 
もしこのまま今日も休校だったら
我が子はテレビ三昧かな
…と遠い目になりつつ本題です
 
 
 
 
 
 


えむ@アラスクさんが、ご自身の経験を伝えてくださいました↓↓↓
 

「私も同じことを経験したよ!!!」
と、思い出しました。


そう。

東日本大震災です。

 
被災地に住んでいましたが、
住んでいた家は
至る所にヒビが入る程度。


 
ライフラインが復旧するのに
だいぶ時間はかかりましたが
とりあえずは無事。
 

ただ、
母方の祖父母の家、
父方の祖父母の家、
どちらもガッツリ津波を被り、
全壊と半壊。


 
親戚数世帯は
避難所暮らしを強いられ、

私が親戚の中で
一番大好きだった伯母は、
津波から逃れようと
夫婦で走って逃げている間に
波に足をとられ、
帰らぬ人となりました。


そういう状況だったので、
やはり
四方八方から連絡がくる。

 
でも、
電波は悪いし、
ケータイのバッテリーの
消耗も激しい。

 
1週間以上停電しましたから、
大事に使っていたけれど、

 
途中で充電が切れて、
使えなくもなりました。

 
「大丈夫?」
という気遣いは嬉しいけれど、

その返信よりも、
 本当に困っている時に使いたい、

電話、
メール、
その他SNS
があります。


 
助けて、と言いたい時

大事な一言を
伝えなければならない時

そんな時のために、
この残り○%をどう使うか

そんな非常時を、
「大丈夫?メール」が
妨げてしまうこともある。


 
そんなことを
実体験までしていたのに
すっかり忘れていた私。

 
モカちゃんのブログと発信で、
はっと気づかせてもらえました。


ありがとう!!!


続きはこちら↓↓↓

 
 

 

 

 

 

…一番大好きな伯母さんのこと

言葉になりません


 

 

 

えむ@アラスクさん
伝えてくださり

ありがとうございます

 

 

 

 

非常事態って

文字通り「常に非ず」ですから

慌てて当然なんです

 

 

 

 

 

だからこそ、

 

①一呼吸おく

②想像力を働かせてみる

 

 

 

それだけでいいとおもうのです

 

 

一呼吸おけば

行動する前に考えることが出来ます

 

 

そこで想像力を働かせてみると、

 

停電してるかも

充電できないかもしれない

たくさんの連絡に返答することで、疲れが増すかもしれない

 

って、気づくことができます

 

 

 

 

心配だけどね

無事を確かめたいけどね

 



 

その気持ちは

自分で受けとめて



 

一呼吸おいてから

想像力を働かせてみてほしいなーと思います

 

 

 

被災地域のみなさま

どうか、ご自愛ください

 

 

 

復旧を祈ります

 

 


昨日はついつい熱くなっちゃったな…と、頭をポリポリかいてみるモカなのでした