大人っておもしろい…って背中を子どもに見せる代表
カウンセラー＆コーチ（コーチング）のモカこと村上桃香でスヨ
我が子（小2女児）
本日は学童に行かず、ご在宅であります
今、けだるそうに
うとうとしています
その理由は
朝食のホットケーキです
ほんの少しの卵が入ったホットケーキを食べたので
体がだるくなったのです
ちょっと長い説明になりますが
お付き合いくださる方は読み進めてくだされ
↓2013年…我が子が2歳の時の写真でスヨ（ほっぺがたまらん♡）
我が子は卵アレルギーなので
（アレルギーレベル6段階中6）
ホットケーキを作る時に卵は入れません
だけどもだっけーど（小島よしお）
このホットケーキ
卵
ちょっとだけ入ってるんです
ん？
卵入れてないのに
卵入ってるってどーゆーこと？
それはね
卵入りのホットケーキミックス粉を使っているからです
（卵黄粉とか卵白粉とか）
我が子は現在
専門医の元で、定期的に負荷試験をしています
負荷試験とは、
検査入院して医師が見守る中
少量ずつ卵を摂取して
どれくらいでアレルギー反応が出るか
どれくらいまでなら食べられるのか
調べる検査です
我が子は2度の負荷試験を経て
加熱卵黄半分なら食べても大丈夫になりました
（固茹でして、卵黄と卵白に分けるので、卵白は混ざっていません）
パン生地に卵を使ったパンなどは
それほど割合が多くないので
少量からチャレンジしているところです
（表面に卵が塗ってあるやつは除く）
とはいえ、
我が子にとってはほんの少量でも違和感を感じるらしく
体がだるくなったり
眠くなったりします
（卵の割合が多いと嘔吐して、蕁麻疹が出て、顔がぼっこし腫れます）
なので、
食べてOKになった市販のお菓子も
口をつけません
それでも体を慣らしていく必要があるため
夜ごはんや休日ごはんの（家で見守れる時）
汁物に混ぜたり
手作りのお菓子に混ぜたり
ラジバンダリ
それがバレて
残されたり
食べてもらえなかったり
ラジバンダリ
そんな攻防戦の日々なのですね
で
この休校期間
我が子が学童に行かない日は
ワタシにとって
卵混入チャレンジDAYになるもんで
ドキドキしながら
ホットケーキを焼き
（卵粉入りホットケーキミックス粉を使ったけど、おからも入れて、卵の割合を極力下げたやーつ）
食べさせたわけです
案の定
我が子、うとうと眠くなって
「抱っこー抱っこー」
って、ウダウダなって寝ちゃいました
そんなわけでひざからおろして
ブログを書いているわけですが
毒を食べさせているみたいな気分で泣けて泣けてしょうがない
アレルギーを克服するためには
やらなきゃいけないこと
（医師の指導のもとで、でスヨ。自己流はアウト）
頭ではわかっちゃいるけど
いやー
罪悪感でいっぱいです
卵アレルギーに生んでごめんね
我が子が卵アレルギーだからこそ
お菓子の量が相対的に少なくて済んでるかなーとか
ワタシのお料理の腕が上がったかなーとか
アレルギーの人の気持ちがわかるかなーとか
前向きにとらえられる時もあるのです
ワタシ自身
アトピーだったし
今は花粉症だけど
親を恨んだりしてないし
誰だって大なり小なり何かしらあるよね
って思っています
でも今日は
我が子を抱っこしながら
そんな風には思えなかったな
…ってだけです
オチはないんですけど
（ないんかい）
こんな風に
自分の心の声をまっすぐ聞けるようになったのは
カウンセリングやコーチングの学びのおかげかな
って、思います
無理やりポジティブにしない
悲観的にもなり過ぎない
自分の心の声を
フラットな視点で
まっすぐそのまんま聞く
今日は、
ごめんね、って思ってる自分を
そのまんま、受けとめます
我が子の目が覚めたら
卵の入っていない美味しいおやつを一緒に食べよう
何を食べようかな…と、思い浮かべてみたけど、我が家のストックおやつにろくなものがなかったことを思い出して、若干残念に思うモカなのでした
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