自ら考えて自ら行動するって | 【岡山・倉敷】子育てコーチング

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大人っておもしろい…って背中を子どもに見せる代表
カウンセラー&コーチ(コーチング)のモカこと村上桃香でスヨ




昨日のパナ子(小2我が子)記事に
「うちにもいる!パナ子!」
「うちにはパナ男が!」
と、お声をいただきまして

あ、うちだけじゃなかったと
ホッとしました


ありがとさーん(坂田師匠)



「物を大事に」について
いくら口を酸っぱく言い聞かせたところで、意味ないんですよね

我が子自ら気づいて初めて
「物を大事に」出来る日がくるのでしょう





逆に「我が子自ら気づいて行動が変わったな」と感じた出来事を思い出したので、ここに残しておきたいと思います




我が子はヘアードネーション(かつら用の髪の毛を寄付する)のために髪を伸ばしています




1度目は、たぶん訳も分からないまま
(幼稚園児だったしね)


今は、わかっているけど
この暑さで切りたくなったり
外野から「切ればー?」と言われたり
伸ばすことがめんどくさくなったり
ラジバンダリ

そんな状況




それはひとまず置いといて




先日、我が子は検査入院してきました
(卵アレルギーの負荷試験のため)


負荷試験は小児病棟でおこなわれます


そこには、さまざまな病気で入院中の子どもたちがいます




廊下でおしゃべりをしている
髪の毛のない子どもたちを見かけました


帽子をかぶっている子もいれば
かぶっていない子もいました





病室に戻った時
我が子がワタシに言いました
「もうちょっと、髪、のばす」


ワタシは
「そっか」
とだけ、こたえました






学校が始まってからのこと

「ねーねーママ、〇〇ちゃんのお姉ちゃんもヘアドネーションしたんだって」
「自由研究にもあったよ」
と、教えてくれました





ヘアドネーションを
どんな心持ちでやるか

以前と今とでは
全然違うんじゃないかな




そんなことを我が子を見て感じました





自分の行動が、
心から湧き上がってくる気持ちなのか

それとも
誰かから言われた「いいこと」という価値観や、社会では普通こうするべきだよねというものからきているのか

ワタシ自身、曖昧なところがあります

そして
たぶん
どっちもあります、ええ




んー…

どっちもあって、いっか

ただ、
そこに気づける自分であれば…うん


そして
自ら考えて自ら行動できる
自分でありたいです、ハイ



そのために
コーチングを学び続けるし

コーチングを伝えていきます




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自分の中から湧き上がる気持ちや気づきを大事にしたい、あなたにも大事にしてほしい…と思うモカなのでした

 
 
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