三角屋水産の中島です。
当社のオンラインストアをプチリニューアルしました。
ギフトを中心とした商品が充実しています。
三角屋水産オンラインストアはこちら↓
今回のブログでは干物に注目してみました。
皆さんは「あじ」はどうして「あじ」という名前になったかご存じでしょうか?
答えは味がいいから「あじ」と名付けられたのです。
更に漢字で書くと「鯵」と書きますが、「旨くて参ってしまう」ことが由来なのです。
知ってみると面白いですよね。
さて今回は干物について書かせてもらいました。ぜひご覧ください。
干物詰合せ商品の中の一つ(鈴木太郎商店干物詰合せ「嬉(うれし)」)です。
干物の詰合せの中でも1番人気です。
商品内容は、真あじ干物2枚、あじ干物2枚、さば醤油干し1切、金目鯛干物1枚、いか一夜干し1杯です。
鈴木太郎商店の干物・漬魚・塩辛には、こだわりがとても詰まっています。
今回は干物の中でも代表的な塩干しのこだわりをご紹介します。
【鈴木太郎商店の塩干し】
魚の旨味をいかしたもっともスタンダードな味付けだからこそ、こだわりがあります。
旨味を引き出す為の塩と味を引き立たせる水を使った特別な塩汁で仕込んだ「ひもの」は、ふっくらとした食感に焼き上がります。
魚に塩を加えると魚肉内のタンパク質に粘りがでます。この状態で低温乾燥させるとタンパク質の構造が変わり、身に弾力が出て風味が増します。さらに干している間に旨味成分が増えて「ひもの」ならではの味わいが生まれるのです。
職人が手間を惜しまず仕上げた本物の味をお楽しみください。
こだわりポイントその①「塩」
味付けに「Sel marin de GURANDE」フランス産塩田の塩を使用しています。
ゲランドの塩は、しっとりと水分を含み、海藻などの有機成分、ミネラルがバランスよく含まれた体にも優しい塩です。
熟練の塩職人が伝統製法で作り続ける豊潤な塩の旨味が素材の味をぐっと引き出してくれます。シンプルな味付けほど違いは明確です。
こだわりポイントその②「水」
仕込み水に「天城深層水」を使用しています。
地下1000mから汲み上げられた水は、人間の血液とほぼ同じpH7.6の弱アルカリ性で、国内ではとても珍しい中硬水、しかも水の粒子がとても細かい特徴を持っています。
厚い岩盤によって濾過された不純物をいっさい含まないピュアウォーター天城深層水は、加熱調理により食材の美味しさを引き立たせるとても重要な役割をはたしてくれます。
いかがでしたでしょうか。
お中元ギフトでも人気の商品です。
ぜひご検討ください。