新堀城 | 上州備忘録

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群馬生まれの会社員が見つけた秘かな楽しみ、それは「歴史探索」
誰も知らない英雄を求めて今日も群馬を流離う
_そう、素浪人のように

 

 新堀城 群馬県前橋市新堀町258

 

 

 

 ↑山崎一先生の縄張り図

 

 新堀城と検索しても、吉井町の新堀城(多比良城)しかヒットしない

 

 ふふ、前橋市の新堀城はこのブログがネット初掲載だな

 

 

 

 新堀城には和田正盛が在城していたとのこと

 

 和田氏が利根川を越えて侵攻していた証拠になる

 

 おっ、ここから軍艦島が見えるのか 子供の頃よく遊んだなぁ

 

 河岸段丘が台風とかで浸食されて、こんな形になったのだろう

 

 タモさんが見たら大喜びするだろうなぁ

 

 

 利根川に向かう道沿いが若干へこんでいる

 

 断言できないが、堀跡だったのかもしれない

 

 

 

 城跡にある新堀神社

 

 最近真新しい立派なお寺ばかり見ていたので、こういう神社を見るとホッとする

 

 古くなったのかな、自分自身が

 

 

 この地域も歴史を大事にしてくれているようだ

 

 下川淵カルタ こういう活動がものすごく重要

 

 子供たちもそのうちこの神社の素晴らしさが分るようになるでしょう

 

 

 

 新堀神社の東側には西川がある

 

 おそらく城を囲むために造られた堀 新堀の由来であろう

 

 

 利根に抱かれ下川淵

 

 残念だが、新堀城については住民達からも認知されていないようだ

 

 

 これからだな、このブログを見て城跡に訪れる人が増えれば変わっていくだろう

 

 新堀城 攻略する価値ありだな