兵庫のきのこ2020年11月6 | 三十九さんの部屋

三十九さんの部屋

いざゆかん!民のために!

 

前回の前のものを抜かしていた。

2020年11月8日。この日は兵庫県での観察会だが、その集合場所ではなく、もっと奥の場所からスタートした。

バスを降りて最初に見つけたのはキクラゲ。

 

 

 

 

同じ場所で道の横の斜面に置かれた丸太から出ているニガクリタケ。

 

 

 

 

さらにその上の斜面にはツチグリが出ている。

 

 

地面に落ちている松ぼっくりから出ているきのこ。

ニセマツカサシメジ。

 

 

 

 

枝葉が積まれた場所ではナヨタケ科の何かが。

日向と日陰のコントラストがきついのだが、これはこれで味わいがある?

 

 

松の倒木からフサヒメホウキタケ。その周りには粘菌のマメホコリが。

 

 

 

広葉樹の倒木からはハナビラニカワタケと硬質菌。

 

 

ボロボロで分かりにくいがナラタケ。

 

 

これも晩秋らしいハダイロガサ。

 

 

 

紅葉は逆光だと色が透けて綺麗に見える。

 

 

シイタケ。ここのは栽培品が先祖の「野良シイタケ」なんだとか。

 

 

この倒木には手前側にアラゲキクラゲ、向こう側にはキクラゲとナメコが出ている。

 

 

これもニセマツカサシメジ。

 

 

この前別の場所でも見つけたヌメリスギタケの幼菌。

 

 

この年はあまり見なかったハツタケ。

続く