2018年11月22日、用事があって梅田に行ったら、阪神百貨店で台湾フェアをしていた。台湾といえば昔はあこがれの国、はじめて海外に行くなら台湾がいいとさえ思っていた。未だに行ったことがないのだが。
フェアでは台湾グルメはもちろんのこと、台湾の作家によるかわいいグッズも売られていた。この女性作家マンディー・クオのブースを見ると、きのこがあしらわれているではないか。
自作の小冊子ZINEでは「日本の好きな食べ物」として寿司や天ぷら、お団子などをかわいらしい動物のキャラとともに描いている。
台湾の若い人が日本をどう見ているのかうかがい知ることができておもしろい。
12月9日、大阪駅。この時期は夕方になるとイルミネーションなどが輝く。
ショッピングモールではクリスマスが近いからなのか、雑貨店でカファレルのきのこポットチョコが並んでいた。
またルクアへ。フードホールでカリーブラスト(焼いたソーセージにカレー粉をまぶすドイツのスナック)と赤ワイン。
同じくフードホール内にあるフルーツメニューが充実しているカフェでフルーツサンド。前前からうまそうと思っていたのでついに食べることができた。いっしょにスパークリングワインを。桃の果肉が入っていてそれがマッチする。
きのこの精ファミリーの新しい仲間、ソライロタケ。これは12月1日と2日に神戸で開催された「いきもにあ」会場で麻ショップが売り出した限定品。このソライロタケとベニテン、ドクツルタケの精が限定で各1個ずつしか販売されなかった。しかし、両日とも仕事や昨日のスライド会で行けなかったので、行った人に頼んで買ってきてもらった。
「その者、青き衣をまといて、フルーツの野に降り立つべし」