関西菌類談話会スライド大会2018 | 三十九さんの部屋

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2018年12月2日、この日は大阪市立自然史博物館で監査菌類談話会のスライド会があった。
年間予定でこの日この会場はわかっていたのだが、例年11月上旬にある発表者の募集なんかがなかなか来ないので問い合わせると、その2日後にはがきが届いた。それが11月20日のこと。
それから談話会HPに告知が掲載されたのが23日、そして、発表者のエントリー募集締め切りが25日とされていた。なんとあわただしい。
しかし、発表内容はあらかじめ用意していたので問題はなかった。
ただ、前年は博物館での初心者向き講座を兼ねて初心者向きから中級者向きまでテーマに沿って募集していたのが、今回も案内はがきにそういうことを書いてあったにもかかわらず、蓋を開けたらそういうことはなく、従来と同じ好きな内容を発表するものであった。
普通、スライド会は会員しか来ないものだが、前年が一般にも公開されていたので同じだと思い、facebookで知り合った大阪の人に案内したら来てくれた。
そして、その人の裏山でとれたヒラタケのきのこご飯で作ったおにぎりまで食べさせてくれたのだ。

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会場の前で「裏山のきのこ」と題した学生のきのこスケッチが展示されていた。

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当時の高校生が描いたものらしいが、レベルはまちまち。

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これなどはかなりうまい。ヒダのほうも描くというのがわかってる。

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写真家新井文彦氏の講座が1月20日にあるという案内だが、結局、事情により2月に延期された。

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きのこ展が終わっても、ミュージアムショップでは関連商品が並んでいた。

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博物館を出て歩いていたら、雲が虹色に光る彩雲という現象が見られた。

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何人かで近くのファミレスに。ワインを飲んだ。

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パン屋で買った関西風シベリア。あんパンやアップルパイなどを圧縮して固めてある。

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帰りに新たなるトリュフチップスを発見。アメリカの商品らしい。