フクオカきのこ大祭2018へ4 | 三十九さんの部屋

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いざゆかん!民のために!

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動植物園の次に訪れたのは、「不思議博物館分館サナトリウム」。
福岡市の天神駅近くの雑居ビルにある。最初この場所がわからなくてうろうろしてやっと到着。

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ビルの階段を登っていると、壁にこんなポスターが貼られているのを見つけた。

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このサナトリウムというのは、福岡で「不思議博物館」という施設を運営しているアーティストの角孝政氏が天神に開いた分館。内部は医療をテーマにしただけあり、医療器具などが置かれてあり、内部に入るときも玄関で病院風のスリッパに履き替える。
なんでここを知ったのかというと、先月まできのこをテーマにした展示が行われていたから。このときはもう終わっていたのだが、ぜひ福岡に来たときに立ち寄って見たいと思っていた。

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現在は動植物の博物画が展示されていて、実際に購入することもできる。それがまたけっこうお手軽な値段になっている。

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中にはこんな昆虫やトカゲの標本もある。

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いろんな漫画なども置かれていて、これすべて館長の趣味のコレクションだという。

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ここはギャラリー兼カフェなので、1ドリンク注文することになっている。アイスコーヒーを頼んだら、ビーカーに入って出てくる。紙ナプキンはなにかをこぼしたのではなく、もとからこういうデザイン。ここの院長はもちろん館長なのだが、他に「不思議子ちゃん」というメイドみたいな格好をした女性の店員がいる。

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サナトリウムを後にして、晩飯を。10種のきのこの鍋が食べられるという店へ。
最初に食べたのはきのこのアヒージョ。

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アスパラガスのステーキにトリュフ風味の卵がかかっている。

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これが10種のきのこ鍋。シイタケ、ヒラタケ、ナメコ、エリンギ、ブナシメジ、エノキタケ、マイタケ、あとなんだっけ?

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博多駅に戻ると、イルミネーションもあざやかに、クリスマスマーケットをしていた。

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最近、毎年この時期に開催されていて、ライブもあれば、食べ物やグッズなどの出店がある。

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きれいなものである。

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こうして初日は終わったのだった。