フクオカきのこ大祭2018へ3 | 三十九さんの部屋

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いざゆかん!民のために!

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今度は植物園に。ここは動物園と植物園が一体になっている。
温室に入ると、ランのコーナーがあって、そこに猿の顔みたいに見える花のドラキュラというものが展示されていた。

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これが実際の株。「ドラキュラ」というのは属の名前。いろんな種類がある。

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花のひとつ。これはまだ猿顔ではない。

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こっちはだいぶ猿顔。

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サルオガセという木からぶらさがる地衣類があるが、このサルオガセモドキはそっくりだけど地衣類ではなく、エアープランツというパイナップルの仲間。

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水生植物コーナーの池には浮き草が浮いているが、それが渦巻き状になっていた。

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サボテン・多肉植物コーナー。とげとげがかっこいい。

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サボテンの金鯱。サボテンて和名が強そうというか、厨二心を刺激するようなものが多い。

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名前も形もすごい。

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奇想天外。砂漠で数千年生きることもあるという。ひょろひょろと2枚くらいの葉だけ出る。

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岩みたいな塊茎からふつうの葉っぱをつけた茎が1本だけひょろんと出ている。

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食虫植物のウツボカズラ。袋に落ちた虫を溶かして吸収する。

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大きな葉でよく温室にもあるモンステラの果実。熟したら食用になるというが、ひっかかるような食感もあるという。

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バナナの解説に画期的なことが。バナナを35度のお湯に5分間浸して保温放置すると糖度が上がって常温でも2習慣は変色せず保存できるとか。

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4時くらいになったので動植物園をあとにする。来るときは博多駅から路線バスに乗ったが、帰りは園からの無料シャトルバスに乗って最寄り駅まで送ってもらう。車内にはコツメカワウソのキャラクターが描かれている。

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これに乗って園まで行き来するのは楽しそう。これが無料なのだからサービスいい。