
合宿の宿、クヴェーレ吉和の内部。材木屋さんの会社が作ったというだけあって、木がたくさん使われている。太い柱は薄い板を集めた集成材でできている。

ロビーに置いてあった大きなアメジストの晶洞。

2日目はいよいよ採集の日。宿からバスで移動してモミの木森林公園に。
森に入る前にいきなりきのこ発見。クサウラベニタケ。

ベンチが置いてあるところのすぐ下にアイシメジが群生している。

アイシメジ。

モミの木があるのでウスタケもある。

これもモミ林のきのこキハツダケ。

だれかが踏んづけた跡。キハツダケは乳液が青緑に変色する。

こんなホウキタケ属もあり。ここまで数メートルの範囲で見つかっているきのこ。

一見、カバイロツルタケみたいに見えるのだが・・

根元が袋状のツボになっていない。不明のテングタケ属。

これもモミ林のアカモミタケ。

やっと移動した。小さいけれどちょっときれいなウスムラサキアセタケ。

色が褪せているがモエギタケが群生しているところ。

これもモミ林に多い、ミヤマタマゴタケ。巨大なテングタケ属。

ミヤマタマゴタケが大小並んでいる。

アカモミタケ。オレンジの乳液が出るが変色しない。

こんな森の中。

スギの葉が堆積しているところに大きなヌメリガサ科。

枝にとまったままじっと動かない蛾。もふもふしている。

上から見るとネズミシメジのようにも見えるがそうではないキシメジ科。