
2日目。さすが銚子だけのことはあって、魚がうまい。

2日目は現地採集。あいにくちょっと雨が降っている。採集コースは海岸コースと山コースに分かれる。山コースに参加。バスにのって到着した。

やってきたのは千葉県立東庄県民の森。

ウラベニガサ。写真がピンぼけ。

今でこそ雨が降っているが、それまで雨が少なかったようで、大きなきのこが少ない。森は照葉樹林でいいかんじなのに。これは腐りかけたコテングタケモドキ。

サクラタケ。大根の臭いがするとか。

テングタケダマシ。イボがピラミッド型。シイ林らしい。

ドクツルタケっぽいがツボが長い。KOH液を着けると黄変しないのでニオイドクツルタケ。ドクツルタケなら黄変する。

遠くから見ると倒木にヒラタケが生えているように見えたが、実際にはカワキタケだった。柔軟だが丈夫な肉質。

しょうがないので硬いやつもとっておくか。ウチワタケ。

ヒラタケではないがウスヒラタケはあった。

シロカイメンタケ。新鮮なオレンジなのと、古くなって白くなったものがある。

冬虫夏草のツクツクボウシタケ。

掘り出されると、本体は菌糸に覆われている。