
9月10日、富士山2日目。今日は昨日とはちがうルートを攻めてみる。
道中、車から見えたホウキタケ属。昨日見かけたものと同じようなかんじ。

大きなフウセンタケ属。としかいえない。

林道沿いにはシラビソ林?が広がる。植栽されて林業しているようだ。

これもハナイグチ。カサが黄色い。欧州の本には黄色いカサのものが載っていて、そちらのほうがスタンダードか?

ザラエノハラタケみたいなハラタケ属。

根元が葉っぱを貫いている。上から通したわけでもないし、ということは、葉っぱを貫いて成長したということか?

落ち葉のところに菌輪を描いているモリノカレバタケ属。

カサは薄く、柄はオレンジっぽい。

今回はあまり見なかったコガネヤマドリ。キノコ狩りの対象ではない。

植林されているので、木が一直線に並んでいる。