公園のきのこ2016年6月1 | 三十九さんの部屋

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いざゆかん!民のために!

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2016年6月24日、近くの公園に行ってみた。
こんもりした岡のようなところにヒノキが植えられているところがあるが、そこには

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シロハツ系が出ていた。カサはかなり茶色くなっており、ひび割れている。柄やヒダは白い。

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赤いベニタケと茶色いキツネタケ属。

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まさに毛皮のようなカサ表面のムジナタケ。ヒダは黒っぽい。

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ヤマドリタケモドキの幼菌らしいものがあったが、全体が他の菌に覆われている。

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こちらはヤマドリタケモドキらしい。ナメクジが食事中。

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カレー粉の臭いがすればニオイワチチタケ。

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チチアワタケ。小さいうちは白っぽいものがある。この段階だと傷ついた管孔から乳液が出ることがある。

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おそらく針葉樹の丸太から出ているミドリスギタケとかのようなチャツムタケ属。

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アセタケ属が一直線に並んでいる。

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それは柵の下。5月にはここでウラスジチャワンタケが出ていた。だから、雨とかのしずくが落ちて水分を得ているのだろう。