奈良県のきのこ2016年6月2 | 三十九さんの部屋

三十九さんの部屋

いざゆかん!民のために!

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こちらではよく見られる菌従属栄養植物のタシロラン。全体的にベージュ色。というか白っぽい。

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葉緑素を持たないので、菌類から栄養を得ている。

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冬虫夏草のクモタケ。土中のキシノウエトタテグモの巣から発生する。

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土中のクモは白い菌糸に被われている。

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落ち枝から発生するオリーブサカズキタケ。

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アンズタケ属。全体が黄色いが、カサが少し紫がかる?

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切り株から発生していたというタマチョレイタケ属の一種。これと似たようなものを以前、山口県で見ている。

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ニクウチワタケ。ときに玉状になることがある。表面は本来ならカサの裏面の子実層にあたる部分。よく赤い汁を吹き出す。色が濃い部分はその跡?

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ひょろひょろとキクラゲ状の。ツノフノリタケだったかな。

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コブリビロードツエタケ。柄の付け根からさらに地下深くまで根のようなものが伸びている。

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まだカサが発達していないカンゾウタケ。

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シロキクラゲ。

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朽ち木の中のキマワリの幼虫からヒメクチキタンポタケ。

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この日のデザートはスーパーで買ったシベリア。