御苑のきのこ2016年6月 | 三十九さんの部屋

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2016年6月17日は京都御苑に。御苑のきのこ会の日ではないのだが、用事があってこちらに来たのだ。目に着いたのはタマゴテングタケモドキ。

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「アカハテングタケ」とも呼ばれるように、テングタケ属には珍しい、ピンクを帯びたヒダ。ただし、胞子は白色。

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ひょこっと顔を出したアカヤマタケ科の1種と思われるもの。赤くてカサ表面に毛がある。

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ツクバネガシの根元にムラサキカスリタケ?紫のカサにピンクの柄、ヒダはクリーム色。

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同じくテングツルタケ。

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小さいピンクのニオイコベニタケ系。

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カサが繊維状のアセタケ属。

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アカカバイロタケ。干し魚というか、臭いにおいがする。

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いかにもなツルタケ幼菌。

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松林にはチチアワタケ。

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わりと大きな赤茶色のベニタケ属。

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オオツルタケ。柄に灰色のだんだら、カサの条線が長い。ヒダは灰色に縁取られる。

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イチイガシの下に黒いアンズタケ属。

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カサの裏がしわひだになっているので、平滑なクロラッパタケではない。
名前は不明だが、わりと珍しいらしい。