京都御苑きのこ会2016年4月4 | 三十九さんの部屋

三十九さんの部屋

いざゆかん!民のために!

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場所を移動して別のところへ。アミガサタケでもあるかなと思ったが、あったのはオオセミタケ。

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頭部の子嚢殻(胞子の入った子嚢が納められている)が粒々と見える。(変な言葉)

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たしかにシーズンだがこんなにたくさん見られるとは。

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コナラの丸太にウラベニガサ。これも春のきのこ。

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裏を見るとヒダはピンク。

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ほらこんなにおおきいよ

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縞模様が印象的な硬質菌。ちょっと古いがミイロアミタケだろうか?

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このあたりでは鹿はもう珍しくなく、人気のある公園近くにしてはよく目撃される。

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コケの上にテングノメシガイの仲間。小さい。

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赤松の幹からヒトクチタケの群生。松枯れの跡に発生している。

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こうして見ると、ほんとに栗饅頭みたい。

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柄に残る蜘蛛の巣状被膜がそれと思わせるフウセンタケ属。乾いてはいるが、その粘性の強さをうかがわせ、以前ここで秋に見た「ねっちょりフウセンタケ」と同じようだ。