切り株から出るアミヒラタケ。カサに鱗片があり、裏は蜂の巣状。
北方に多いらしく、こちらでは珍しいようだが、御苑ではいろんなものが見られるのでありえるのかも。
終了間際に解散場所近くでまたオオセミタケが発見された。
モクレンの花。一部が茶色く変色している。
椿でも、花びらにツバキキンカクチャワンタケがとりつくと変色する。
地面に落ちている花びらを見ると、円形のこぶみたいなものがある。
これは菌類の胞子がとりつき、地面に落ちてから成長したもの。
ツバキキンカクチャワンタケと同じく、来年にここからチャワンタケ状のきのこが出る。
これは菌核であり、椿と同じく、モクレンの花に寄生する子嚢菌がそういうライフサイクルをもっている。
このころ、新しい防水のカメラを買ったので、使っている。
なので、同じアミガサタケときのこの精の構図。
ハナニラの花。
昼飯を食いに行った。いつもなら御苑食堂なのだが、いつもそれではなんなので、離れたところで。
最初はなんかのスープ。豆だったっけ?
前菜的なもの。イタリアンだったっけ?
これは魚のなんとか。
デザートは白玉入りのアイス。
そして次の場所に移動する。