いつもの観察会2015.12その2 木の表面にアラゲコベニチャワンタケ属。 色や生える場所など微妙にちがうものがいくつもあり、顕微鏡で見るとわかってくるとか。 ムラサキゴムタケ。これも寒い時期に出てくる。 全体が山吹色のベニタケ。「日本きのこ図版」という本に「クマヤマハツ」という名前で記録されているものらしい。 かじると辛味がある。 やや古いニガクリタケ。胞子でヒダが青黒い。ツバも黒っぽくなっている。 チシオタケ。ちょっと傷つけると流血する。 黒い硬いつぶつぶ。カタツブタケかな。