
冬場のシイ林に出るベニタケ、カラムラサキハツ。
その名のとおり、辛味がある。

ヒダは白く、肉質には水気があり若干透明感がある。
実際には数種類に別れるのだという。

露頭に顔を出すクチベニタケ。おちょぼ口。

ナラ枯れで切り倒された丸太を積んでいるところにヒラタケ。

ヒダ

広葉樹の倒木に出るムササビタケ。カサに吸水性があり、乾くと淡くなる。

クリタケ。晩秋になると出てくる。
あまり平地にはない印象だが、ここでは毎年出てくる。

100玉が不足しているとは大変だ。どんな玉だろう?

帰りの本屋で見つけたもの。アイシングクッキーの作り方の本。きのこクッキーが表紙になっている。