
2015年12月6月はいつもの観察会。
クスノキの樹皮にピンクのニクコウヤクタケ。

ものすごく人慣れしている?サギ。
実際にはもうちょっと離れているが、他にもカメラを構えて撮影している人が。
すっかりモデル気分?

このどきの紅葉はあまりきれいなものが多くなかった。

溝に落ち葉がたまっているが、そこにマツカサキノコモドキが出ている。
晩秋から冬のきのこ。
落ち葉の下に松毬が埋まっている。

松毬から細い根のような菌糸が伸びて、きのこが出ている。

キツネタケの仲間でクロキツネタケ。
小さいうえにこんな色なので撮影するのに一苦労する。

ナヨタケ科みたいなやつの幼菌。

開いたところ。

さらに古くなるとこれか?と思いきや、ちがうやつのよう。

朽ち木からウラベニガサの仲間とチャワンタケの仲間。