いつもの観察会2015年11月 | 三十九さんの部屋

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いざゆかん!民のために!

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むしこぶだらけのヒラタケを見た翌日はいつもの観察会。
朽ち木の表面に細かい茶碗型のものが。

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こういう時期になると倒木から出てくるのがコレラタケ。
見た目は地味だが恐ろしいきのこだ。

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エノキタケなどと間違えないよう注意

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そして、こいつも要注意なドクササコ。竹林に出ている。

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こいつも地味なやつだ

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特にあんまり意味もなく昼飯の海苔弁。

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そしてドクツルタケ。今日は猛毒ビッグ5のうち3つが勢揃い。

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個人的にはいちばんおそろしいシイタケ。

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お地蔵さんに備えられているこの小さい丸い器を「つぼつぼ」という。

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これは赤楽のつぼつぼ。
京都市内の江戸時代の遺構からは、素焼きのつぼつぼがよく出てくる。
ままごとに使うおもちゃみたいなものだったらしい。
それが今では懐石料理にも使われる器になっている。