観察会を終えて、宿舎に向かう。途中、野生きのこの販売店をのぞく。
今、富士山のきのこは販売が自粛されているのだが、たしかに、富士山産とは書いてないが・・・
「セット」。ショウゲンジやアイシメジ?などが入っている。
「ムラサキシメジ」と書かれた紫色のきのこ。見た目はどうみても紫色のフウセンタケ属なのだが・・純粋にそう思っているのか、それとも、この地域ではこういうのをそう呼ぶのか?
ハナイグチの隣はオオモミタケ。
左のほうは通好みというクロカワ。
こちらもセット。ヤマドリタケやオオツガタケ?が入っている。
オオモミタケの幼菌ばかり入った箱と「オニク」なる植物の根。
晩飯。
名人がとったマツタケがホイル焼きになって登場。
細く裂いてみんなで食べた。 つづく