いつもの観察会3 | 三十九さんの部屋

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いざゆかん!民のために!

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この7月の時期というのは、シロハツモドキのたぐいが大群生する。

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コジイの幼木にまぎれてわかりにくいが、白いのがたくさん見える。
その分ほかのきのこに栄養を回してくれ

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低地にみられる「ドクツルタケ」はたいがい「アケボノドクツルタケ」や「ニオイドクツルタケ」。塩素臭などがしないしKOHをつけて黄色くなるのはアケボノドクツルタケか

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ヌメリコウジタケが切り株に登って出ていた。

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収穫品より。ツクツクボウシタケ。

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倒木から出る子嚢菌ヘタタケ。団子状の表皮がやぶれてくろいつぶつぶが見える。

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シロクロハツが点在しているところ。

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ツルタケはツボがさや状だが、これはまん丸。「カブラツルタケ」と呼ばれているものだそうだ。

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わりと大きなイグチがあって、なにかと思ったが、チャニガイグチだった。

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管孔や肉は傷つけると褐変する。柄には網目がある。