御苑のきのこ1 | 三十九さんの部屋

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いざゆかん!民のために!

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5月10日は御苑のきのこ会へ。雨があんまり降っていないのできのこが少ない。

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幹にきのこ2種。スエヒロタケとカミウロコタケ?

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クスノキの幹にピンクのニクコウヤクタケ。胞子の形が独特。

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せせらぎに咲くキショウブ。しれっと定着する外来種。

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ツバナシフミヅキタケに切れ目を入れた鏡を差し込んで、引き抜かなくてもヒダの様子を確認。

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カエデの幹にキクラゲ。乾いているが、雨が降るともとにもどる。

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ふと上を見ると、穴が開いたところからなにかが覗いている。小鳥の姿が。コゲラではないかという。

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松の木にびっしりとヒトクチタケ。まだ完全に枯れていないが、いずれ枯れてしまう。普通は枯れた松の幹から出る。

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全体的にきのこは少なかったが、落ち葉を置いているところにはツバナシフミヅキタケが群生していた。

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幼菌のときはヒダも黒っぽくない。 つづく