いつもの観察会2 | 三十九さんの部屋

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いざゆかん!民のために!

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表面が平滑なニセショウロ属。切ると外皮が赤変。
中身はこしあんがぎっしり詰まった薄皮まんじゅうのよう。

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メンバーからの差し入れ、きのこのお菓子。左は落雁で右はゼリーみたいなの。

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コタマゴテングタケ。ツバが上を向いている。

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全体が黄白色でカサには同色のイボ、根本は丸く、浅いツボになっている。

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ヤマトオシロイタケ。シイの立木や切り株から発生。

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幼菌のカサから出ている水滴。まるできのこの宝石箱や~

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朽ち木から出るベニヒダタケ。ただし、似たようなものが多く、和名がまだない同属のプルテウス・カストリというのがこの日出ていた。

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わりと大きいしっかりしたフウセンタケ属。キンチャフウセンタケ。

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フウセンタケ属らしく、蜘蛛の巣状膜の名残が。さび色の胞子がついている。

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ナラ枯れで伐採されたシイの倒木が積まれているところからは今の時期シイタケが出る。

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スッポンタケ幼菌の断面。根本には根状菌糸束がある。

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シイタケの出るあたりはきのこの少ないときでも硬質菌が多い。カサの裏がヒダ状のカイガラタケ。