
クヌギタケ属の一種 Mycena sp.
担子菌門ハラタケ亜門ハラタケ綱ハラタケ亜綱ハラタケ目ラッシタケ科クヌギタケ属
mycena ミケナ(ギリシャ語の「mykes(菌)」より)
2001年9月、信州合宿の日和田高原で撮影。
このときは先に紹介したベニテングタケ、ヤマブシタケ、オオツガタケ、ヤマドリタケ、ミヤマタマゴタケなどを採取したとき。
採集場所の駐車場に車を止めてすぐ、このとき一緒にいた当時のきのこ写真の第一人者で現在は「糞土師」という肩書きで野ぐそに励んでいるI氏が発見。
一緒にいた女性(ミケナ属が興味の対象)に「これ、ちんちんなぶりっていうんだよ」と言っていた。
I氏はそういうネタが好きなのだが、当時は何を言っているのだろうと思っていた。
おそらくそういう名前のきのこがあるのだろうと思ったが、
あたりをつけて調べてみると、実際にあった。
「ミケナ・ティンティンナブルム(M.tintinnabulum)」。
図鑑には載っていないので、どういうものなのか、その名前で検索すると、あった。
お気に入り登録しているある人の記事に書かれていたのを見つけた。
この種小名の意味はなにかと思ったが、その記事によると鐘が「ちりんちりん」と鳴っている音なのだという。
海外のサイトに掲載されている解説文(英語)をヤフー翻訳で翻訳すると以下のように。
果たして意味がわかるかなあ。
ヨーロッパのOccuring iノーザン地域。Red List Of Threatened Fungi In Norwayによって珍しい(NT°)。高密度に、落葉樹(一般的にFagus)の腐った森でfasciculateするために社交的です。しばしばすばらしい番号で。初冬までの晩秋。ノルウェーの菌類学的データベースの記録。
半球状の、それから円錐、parabolicalな、ほとんど飛行機に凸面最初で、時々、しばしばセンターでわずかに落ち込む時間のも以外小さな心疣、pruinose、glabrescentで、そり返らせられたマージンによる直径26mmをしている菌傘、あるいは、非常に浅く、sulcateするか、striateしないか、マージン(茶色で、センターでより暗くて、マージン(それはしばしば白っぽいです)でより青白く色あせる黒い茶色センターによるいくぶん粘る、hygrophanousな、濃い茶色または白っぽいマージンによる灰色がかったベージュへのベージュ-茶色になめらかな)でstriateするだけにしてください。薄板は、23-28で茎に着いて、上昇する円弧状で、広く沿着です、沿下の歯(年齢と共にsubhorizontalな)ゴムタフで、いくぶん脈のあって、褐斑病で、そして、ピンクの紅潮によるいくらかのコレクションの中で時々年齢(淡い茶色への淡い、淡い灰色)でフォーク状にされてで。45×3mmをしているスタイプは、等しくて、まっすぐに、カーブするか、いくぶんflexuousである、ねばり強くて、上部(terete)でトップ状態にある、より遠く下ってglabrousなpruinoseをへこませます、白っぽい灰色がかった、ベースは高密度に、大部分は白っぽいトップとより暗い下記で、いつの若者を白っぽいフィブリルでおおいましたそれからより黄褐色になって。ねばり強い、淡い色に灰色がかった肉。目立たない匂い。
固定されて、担子器は4sporedしました。胞子は、4.5-5.5×2.5-2.8m、間近でpip-shapedしました、アミロイド。Cheilocystidia 15-35×9-14(いくぶん不規則に形づくられるものへのclavate)は、かなり数、不規則に間隔をあけられた、粗い、多少曲がった異常な生成物でカバーしました。不在のPleurocystidia。しばしばゼラチン状の物質(多少スムーズな)に埋め込まれるpileipellisの菌糸は、うねります。茎の表層の菌糸は、ターミナルの細胞divericulateをゼラチン状の物質(異常な生成物でおおわれているものにスムーズな)に埋め込みました。
Mycena tintinnabulumは、課のメンバーです。それが多少fasciculateな成長によって確認されることができる一般にFagusの株の、そして、しばしばすばらしい番号のMycena(秋後半に、そのうえ、穏やかな冬の間の)。厚いゼラチン状の薄膜、それに粘るか、なめらかであるか、光る出演を与えます典型的特徴です。それが非常に小さな胞子によって特徴づけられてまず第一にあるMicroscpoicallyは、セクションでそれをすべての他の種からとても切り離します。
まあ、いいたいことはわかる気がする。