
これも19日の御苑きのこ会の写真。
広葉樹(エノキ?)の切り株の根本にアラゲキクラゲが出ていた。

その切り株の断面にはエノキタケが植えたように生えていた。

林内にはカラスの翼の部分の骨が落ちていた。
野良猫のえさにでもなったのだろうか。

ムラサキシメジ(にしては色が薄いのだが)が出ていた。手前の落ち葉には白い菌糸がまとわりつき、わかりにくいがムラサキシメジの根本にはセミの抜け殻が落ちている。

ムラサキシメジ。全体的にうす紫色で、褐色がかってもいる。ウスムラサキシメジのようだが不快なにおいはしない。ムラサキシメジは謎を秘めている。