祝!10周年!『HAKUMYU-LIVE3』を見ました!後半戦※『月影ノ抄』の一部ネタバレあり | りんりんのブログ

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近藤さんが処刑台に座らされた状態で始まる『刀に込めよう』

「夢をくれた あいつらに光を与えてくれる」

のところで隊士達が出てきて酒を飲むのですが

「悔いなく あの笑顔達が生きていけるように~」

の間のうちに山南さんが…w輝馬さん化!!!

左之さんが酒瓶を傾けて盃で飲んでるんですけど

飲むペース早ッ!ワンフレーズの間に何杯飲んでんの!

東京公演では左之さんから取り上げて手酌で飲んでて、

酒瓶から直接飲みそうな勢い!

「悔いなく駆け抜けた時が 生き続けるように~」

で捌けるんですけど歩きながら手酌でまだ飲んでましたw

輝馬さん遊んでる~!結構感動的なシーンなのにw

その後の土方さんの泣き姿で軌道修正しましたけど

あと近藤さんの首斬るの坂本和基君ですw

 

山崎の『風に乗せるんだ』。

最後の死に顔も回ごとに上手くなったそうです。

1発撃ったら弾込めるとこも細かく、山崎が刺した刀を身体から抜いて二刀流になった敵兵がいましたw

 

左之さんと新八と不知火の『戻らぬ季節』

当たらないw銃で戦闘する不知火w

 

菊池総司と平助の『果てはない』

最後に果てて倒れるところが切なさ増しますね

相馬主計篇ではどうなったのかは解らずに暗転しちゃうんです。

 

『ただ暗闇より』のイントロ…だけどこれは!

「受け入れた暗闇を解き放って~欠けていった心たち

拾い集めて託す~」

『朝陽』!!

「孤独ではない~死者となりても 誠に賭けた夢!

人として死にそれでも残る~明日を託す旗~

明日を託す夢~」

綱道さんに斬りかかろうとしたときに羅刹に横から刺され倒れる山南さん!かっこいい!!

 

志譚風間千景と真改の土方さんの『鬼たちの矜持』!!

「紛い物としての評価を取り下げてやろう

貴様はもはや1人の鬼だ」

「鬼として認められるために戦ってきたわけじゃねえんだがな」

「おい」

「新選組局長土方歳三、参る!!」

 

人間よ~貴様らは 散りゆく定めにある~

生き急ぐ様はまるで 桜のようだ~

生き急いでるわけじゃねぇよ! ただいろんなもん背負って

俺たちの誠を背負って!裏切っちまったら~

あの世で奴らに…顔向け出来ねぇだろう~

 

「俺は裏切れねぇよな…

誠背負ってんだからよ!!」

ひゃ~~~!風間千景篇のシーンだ!!一瞬スローになって斬られるのかっこいい!!

 

羅刹という紛い物の名は~貴様にふさわしくないようだ

貴様もはや1人の鬼だ 貴様の存在に敬意を表して~

 

立ち上がる土方の一閃を受ける風間…

 

鬼としての名を~くれてやろう~

 

土方さんの胸に一刺しする…

 

薄桜鬼だ―――!

 

土方さんは斬りかかるも力尽きて…

 

橋本一君と牧浦千鶴の『ただ咲く』

着物姿の一君と千鶴のキス…斎藤一篇では見られないシーン!!

 

これは感動です!佐々木風間とくぼひで副長の『真を改めた月』

相馬主計篇では見られなかったこの2人の最後の決戦!

 

託された切っ先の意味 

心に写して咎としする

駆け抜けた時間を~北で 

仲間の思いを~背中で!

 

貴様らは散りゆく定め 

すべてを受け入れ 花と散れ

力なき誇りを 潔く 

領域犯した

咎を受けよ~

 

WヒデでもありW副長でもある2人の戦い!!

 

生き急ぐ様は まるで桜のようだ~

潔く受け入れ 散りゆくのが綺麗な死に方

だとしても

終わりは求めねぇ!

もはや1人の鬼 存在に敬意を 

鬼として名をくれてやろう

終わりの代わりに~

上り続けてきた坂道!

その覚悟に…薄桜鬼と__

ここの土方さんの笑い顔が素敵すぎて…もう…

 

ちなみに大阪では『鬼たちの矜持』『ただ咲く』まで、東京では『真を改めた月』『ただ咲く』。

大千秋楽では全部入れてくれました。『真を改めた月』で土方さんが黒髪に戻ってました。

 

『雪風華』のイントロが流れ、W総司とW一君が斬り合う!

「てめえら最後の曲だ!!今ある力を全力で絞り出せ!!」

これぞ「真改」!今までなかった洋装姿の『雪風華』!!

W総司とW一君がパートを歌い分けてるの良い!!

傘で隠す演出が良い!!

今回新しいパートも!

綱道「憂国の炎を纏い一族の血をより深く」

天霧「終焉の時代 悟り」

不知火「消えゆく同士 胸に」

3人「選ばれしその定め 花に返り咲く」

大阪verでは中河内風間が全部歌って、

最後土方さんと斬り合うんです!

東京verでは

中河内風間「狂い咲いた花を鎮める鬼火~」

佐々木風間「名前のない花よ血で名付けよう~」

W風間「明日を消し去る~気高き~鬼の誇りを~」

W風間の斬り合い!!中河内さんのターンが華麗!!

近藤「刀改めた志 生まれ生きる大地へと」

三木「己しかない 消え行く道を探してく~」

♪~♪~!!

土方「たとえ~散りゆくとも」

千鶴ズ「夢無くさず蒼に溶ける~」

新選組「ゆけ!散れ!弱き心!

時代の鬼となれ~」

千鶴ズ「(ヴォカリーズ)」

土方「この手に宿る~繋がれた想いを 新しい風に乗せ掲げる」

新選組「誠となれ~~!!」

 

土方「てめえらペンライト振る力…残ってんだろ~!

最後まで絞り出せ!」

『ヤイサ!ヤイサ!ヤイサ!ヤイサ!諸行無常

ヤイサ!ヤイサ!ヤイサ!ヤイサ!祇園精舎

花が舞うこの町で~夢を叶えてやろう~

ヤイサ!ヤイサ!ヤイサ!ヤイサ!盛者必衰

ヤイサ!ヤイサ!ヤイサ!ヤイサ!沙羅双樹

たとえそれが ひとときの幻だとしても!』

『風花 舞う志 あえて時代の夢となれ

水面に映る心 差し 揺れる時代の水鏡よ 新たに舞え』

「へい!へい!へい!!まだまだいくぞ~

Zeep Namba千秋楽!最後まで絞り出せ!!!」

近藤「いくぞ~!」

『真を改めた水に溶かした涙よ~

駆け抜け 散りゆく仲間に桜を降らせよ!

雪風華舞う季節に 浅葱の夢写してく~』

観客に向け挨拶をし、締めくくりに合わせて決めるみんな!

大千秋楽ではカーテンコールで挨拶するとき土方さんの刀が鞘から滑り落ちてw納刀シーンが見れて嬉しかったです

大千秋楽はみんなの一言感想も聞けました。

そしてもう終わりかなって想ったとき…

 

ドドンッ!!

 

え?え?え!?何!?まさか…次回作情報!?

ちょいまちこれ…『ただ暗闇より』…ということは!!

 

ミュージカル薄桜鬼

山南敬助篇

公演決定

 

きゃー――――――――――!!!!!

さらに

 

山南敬助役 輝馬

 

ファーーーーーーーー!!!!

 

2023年4月 東京・大阪公演予定

 

あまりの衝撃発表と、ずっとアンケートで見てみたいと思ってったシナリオで席で泣いてしまいました…

もう私の来年の最盛期は4月で終わりそうです…

ありがとう!そしてありがとう!!

 

今までのLIVEみたいに歓声を上げることは出来なかったですけど

(それはそれで良かったかもしれませんけどLIVE2の時、冷静になって振り返って「なんであんなかけ声したんだろ」って賢者タイムに入って恥ずかしくなりましたし)

薄ミュLIVEで初めてペンライトを使っての盛り上がりが出来てあの一体感は何度も味わいたくなりました。

初めて同じ作品を何度も見る経験しましたし、めちゃくちゃお金跳びました!山南篇に向けて貯めます!!

 

ただ心残りは…土方さんのランブロ…1個も当たんなかった…残念すぐる…

 

あと山南敬助篇が発表されて思い出したんですけど

『薄桜鬼真改 月影ノ抄』を遊んだ人は見たことあるのですが

山南ルートで

千鶴が近藤さんが買ってきてくれた「すずめ屋の最中」を

千鶴が自分の分なのに山南さんのために部屋に持ってきてくれるんです。

山南さんが千鶴と半分こにして食べるスチルがあって、

きゅんきゅんなシーンなんですが!

ランブロでみんながお菓子とか花を持っているジャンルの

ブロマイドが当たったんですけど

山南さんが「最中」を持っているものがあったんです!!

お上がそれを知っててやってくれたんだとしたら!

最高だと思いませんか!!