二十四節気-20.処暑- | 血液の鉄人の医学と切手のサイト

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本日2023年8月23日は処暑です。

昼間はまだ暑い日が続きますが、この日を境に、気温が下がり、秋の気配が感じられるようになり、朝夕には涼しい風が吹き、心地よい虫の声が聞こえてきます。

この時期子どもたちの健やかな成長を願う地蔵盆が行われます。

また目で楽しむ秋の七草の季節でもあります。

※秋の七草とは、萩(ハギ)、薄(ススキ)、葛(クズ)、撫子(ナデシコ)、女郎花(オミナエシ)、藤袴(フジバカマ)、桔梗(キキョウ)※

またこの時期の食べ物としては、ナシ・イチジク・すだち・ぶどう・クリ・サンマがあります。

切手は2000年台湾発行の「二十四節気切手」の中の一枚で、処暑が描かれています。

 


 


切手は2018年中国発行の「二十四節気(秋)切手」の中の一枚で、処暑が描かれています。

 

 

 


 

 

 

 



切手は2004年日本発行の「ふるさと切手 東京都」の中の一枚で、ハギが描かれています。

 

 

 

切手は1991年日本発行の「ふるさと切手 鳥取県」で、20世紀ナシが描かれています。

 

 



切手は2002年日本発行の「ふるさと切手 四国のみのり~県花」の中の一枚で、徳島のすだちが描かれています。

 

 



 

切手は2017年日本発行の「秋のグリーティング切手」の中の一枚で、七輪で焼くサンマが描かれています。

 

 

 

 

 



切手は2018年日本発行の「秋のグリーティング切手」の中の一枚で、クリが描かれています