野王24話のあらすじとキャプチャーの続きです・・
実は・・・
サンドとテクペが 記者たちを家の庭に連れてきて
サンドがハリュに電話して ハリュは電話をとり ダヘには電話を切ったようにみせかけ、
二人の会話を携帯を通じて外の記者たちに聞かせた
家から出てきたハリュ
ハリュ テクペ、この音声ファイル放送局に送ってくれ
ハリュ お疲れさまです
サンド いいんだよ
タクシーのなかで
===速報です 令夫人チュダヘが違法政治資金受け取り殺人嫌疑を認めました
特検が提出した証拠によると令夫人本人が 認める内容があることが確認されました ===
ぺカクでは
===速報です チャ特検補佐官は令夫人チュダヘから全ての嫌疑に対する自白を受けました
継父の殺人及びチャ弁護士の双子の弟の死そして前夫であるぺク・ドフンの死亡に関する内容もありました
特検はチュダヘ令夫人起訴することを決めました===
ぺク会長 チャ弁護士がついにやってくれたな ドフンもこれでちゃんと目を閉じれるだろう
シンボンは・・・
==チュ・ダヘ令夫人からすべての嫌疑に対する自白を貰いました
チャ特検補佐官は個人的に双子の死を調べてきたもようです==
アンシム あんなの見ないでください また病院に行くことになったらだめでしょ
シンボン 本当にジェウンを殺そうとしたのがあの令夫人ですか? あの令夫人がウンピョルの母親だったんですか?
アンシム はい・・何てバカな子なの 結局はこうやってばれてしまうのに
シンボン ハリュが1番辛いはずだ 女に裏切られ兄貴と娘のことを全部知ってて今までどんなに辛かったんだろう
アンシム おじさん これ以上考えるのはやめてください
スジョンは・・・・
青瓦台に戻ったダヘ・・・
パーティーの為にドレスの準備・・・
ダヘ どれも軽すぎるわ 私にふさわしい服を選んでください
洋服係 すみません
ダヘ 私が令夫人だってこと忘れないで
パーティー会場に向かうダヘ
あっ。。。このドレス選んだのね・・
あんまり・・・・ ダヘに似合ってないよね・・
会場は何の準備もなく、誰もいなかった・・・
ダヘ キム秘書官 キム秘書官 どういうことですか どうしてパーティーの準備が全くできてないのですか
お客さんたちはどこ? どうなってるのか聞いてるでしょ?
秘書 実は。。。
テイル 私が支持しました 今日のパーティーを中止しろと私が支持しました
ダヘ 令夫人主催のパーティーです 大統領が勝手に支持しては困ります
テイル それはこっちのセリフですね 婚姻取消の判決がありました
チュダヘさんはこれ以上私の妻でもなければ令夫人でもありません
ダヘ どうしてあんたが。。。誰のおかげでここにいられると思ってるの
テイル いつまでも毒を流し続けているのにそばにおけないだろう 耐えられないんだ
ダヘ 私はここから動きませんわ
テイル 明日までにここから出て行ってください
スジョン 重症の傷は大丈夫ですか? 新聞で見ました
ハリュ もう平気です
スジョン すみません 体の具合が悪いのに呼び出して
ハリュ スジョンさんが俺の家に来られないのわかってますから
スジョン お父さんはお元気ですか? 体の具合は? 病院はちゃんと行ってるんですか?
ハリュ とても元気です 色んなことがあってむしろ、より強くなりました。元気です
スジョン 良かった
ハリュ スジョンさんはどうですか?
スジョン 私はもう韓国にいようと思います パパを説得してみたいんです パパだっていろんな罪を犯しましたから
大統領の座から降りて罪の償いをしてまた新しい人生をスタートしてほしいのです
パパが自分から降りてくるまでもう少し待ってください
ハリュ はい、わかりました
ハリュに電話・・・
スジョン どうぞでてください
ハリュ すみません
ハリュ テクペどうした? 何? イ・チョルさんの意識が戻ったって? 分かった
スジョン 早く戻ってください イ・チョルさんが起きたから私も早くパパを説得しないと
電話してる顔・・ ちょっと可愛い~
ちょっとすっとぼけた感じ・・
電話してるのに、意識が耳じゃなくあっちの方にいってる
何かあっちに気になるものでもあるのかな~?
ドギョン この方が イ・チョルさんですか?
ハリュ はい 叔父さんを刺したのがソク・テイルだって知っている唯一の証人です
ドギョン 亡くなられたと思いました
ハリュ 意識が戻らなかったらがっかりすると思って黙ってました すみません
だんだんよくなっています 間もなく目を覚ますはずです
えっ。。。イ・チョル・・生きてたのね…
あの時、もう死んでしまったと思ってたよ…
ダヘは眠れない夜を過ごした・・・
初めてこの部屋に来た時のことを思い出すダヘ
次の朝 部屋から出て行くダヘ
大統領府前ではデモ・・・
特検はチュダヘを拘束しろ 殺人者令夫人は法の審判をうけろ
ダヘに気が付くと、卵をダヘに向かって投げつけるデモ隊・・・
デモ隊にもみくちゃにされるダヘ・・・
刑事 令夫人に対する令状まで特検補佐官さん凄いですね。今度の特検は歴史に残る事件です
ハリュ まだ 終わってないですよ 罪に値する罰を受けないと
ヤンホンがデモ隊の中からダヘを助けだし・・・
車に乗せて、どこかに連れて行く・・・
そこへ、ハリュが・・・ 直ぐにヤンホンの車を追いかける
ダヘ お兄ちゃん お兄ちゃん・・・
ハリュがヤンホンに電話する・・・
ハリュ チュヤンホン 変なことを考えているんじゃないだろうな チュダヘは法の審判をうけるんだぞ
だから変なことをするな チュヤンホン 答えろ
携帯を捨てるヤンホン
ヤンホン 俺の親父を殺したのか? 俺の親父を殺したのかよ お前が殺したのか?
どうして嘘をついたんだ どうして10年間俺を騙したんだよ!
ダヘ ごめん
ヤンホン 一度でも俺を家族だと思ったことあるのかよ。いいよ 降りろ・・
帰れ 二度と会わないことにしようぜ
ハリュ到着・・
なんだ・・・?
エンジンかけて・・・ え~~ 何するつもり~~ まさか・・・・・
? なにかおかしいと感じるハリュ。。。。
つづく・・・
そろそろ。。 準備して出かけるね~~