'馬医'vs'野王'視聴率接戦…誰底力さらに強いだろうか?
MBC月火ドラマ "馬医"と "SBS月火ドラマ"野王 "が押し引きの視聴率合戦を繰り広げている中、二つのドラマの今後の展開に関心が集中している。
12日、視聴率調査会社ニールセンコリアによれば去る11日午後放送された "馬医"は18.8%の全国一日視聴率を記録した。 (以下同じ基準)
先立って去る5日18.6%の視聴率を記録し、 "馬医"を抜いて視聴率1位を記録した "野王"は一回だけに "馬医"に再び1位の座を明け渡した。
"馬医"と "野王"は、逆転に逆転を重ねて激しい月火ドラマ1位争いを続け、視聴者の関心を集めている。
去る1月初放送した '野王 "は悪口ながら見ることになる刺激的な素材と衝撃的な展開で視聴者の注目を集めている。特に劇中チュダヘの役割を引き受けたスエのきつい延期が絶頂に達しほど視聴率が上昇している。
劇はハリュ(クォン·サンウ)の復讐のフォーカスを合わせているが、視聴者はますます読解れるスエの演技に集中する。これまで落ち着いた演技でたおやかなイメージを固守してきたスエは今回のドラマを通じて、国民悪女に変身して注目されながら、ドラマを生かしている。
昨年10月に初放送された50部作ドラマ "馬医"には、刺激的な素材や別名大引けコードがありません。 "馬医"は史劇の巨匠イ·ビョンフンPDが手をぷんぷんと感じられる安定した展開で6ヶ月の間ドラマを続けている。
"馬医"のこのような安定した人気の秘訣は、イ·ビョンフンPDの演出とデビュー14年ぶりに初めてドラマに出演したチョ·スンウの自然な演技が一役買っている。イ·ヨウォンソン·チャンミン、有線など演技派俳優たちが大挙出演した中でも、劇の序盤から最後まで揺るがないようにベクグァンヒョン役を消化するチョ·スンウの演技力は断然 "馬医"の一等功臣だ。
完全に他の二月火ドラマが追いつ追われ、視聴率合戦を繰り広げる中、果たしてどんなドラマが底力を発揮して有終の美をおさめるのか気になる。
文・画像 スターニュース