フォトブック試してみました | 産婦人科専門医・周産期専門医からのメッセージ

産婦人科専門医・周産期専門医からのメッセージ

 第一線で働く産婦人科専門医・周産期専門医(母体・胎児)からのメッセージというモチーフのもと、専門家の視点で、妊娠・出産・不妊症に関する話題や情報を提供しています。女性の健康管理・病気に関する話題も併せて提供していきます。

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 私は元来Macユーザーであり、デジカメ写真・デジタルビデオの管理にはiLifeを使用していますので、iPhotoから注文できるフォトブックには以前から興味を示していました。しかし、フォトブックの作成は意外と煩雑そうであることや費用に見合った価値があるかなどの疑問点もあって、なかなか手を出せませんでした。


 この度アメモニでドリームページのフォトブックの体験クーポンが当たりました。無料で20ページ分のフォトブックを作成してもらえるとのことです。そこで、締め切り間近となる一昨日に思い切ってフォトブックを作成し注文してみることにしました。


 1ページに1~9枚の写真を掲載でき、なおかつそれぞれのページにタイトルやメッセージを残せます。そうなると結構な枚数の写真を盛り込むことができそうで、どのような内容で作るかを迷いましたが、結局は「タマちゃんの成長日記」と称して、我が家の一人息子であるタマちゃんが生まれた時から1才の誕生日を迎えるまでの成長をフォトブックにまとめてみることにしました。


 フォトブックの作成はすべてインターネットがつながったパソコンで行います。ナビ通りに行えばとても簡単で、パソコンの初心者でも基本的に無理なく作成できます。案ずるより産むが易し、とはこのことですね。


 逆に写真選びや写真のレイアウトには時間がかかります。実際、タマちゃんが生まれた時から1才の誕生日までに撮った写真をiPhotoのアルバム画面を見ながら振り返えりながら写真を選びました。想い出に浸りながら、1日分ずつ写真をチェックしていると数時間がアッという間に経過しました。撮りだめしてあったタマちゃんの写真を振り返ってみる貴重な時間でもありました。最終的には65枚程度の写真を選び出しました。


 フォトブックにはタマちゃんの想い出となる写真を選びましたが、メッセージは大きくなった時のタマちゃんや妻に語りかける内容にしました。きっと喜んでくれるのではないかと思っています。


 フォトブックのできあがり自体はパソコンの画面で何度も確認できるので、写真の重複や誤字・脱字は十分にチェックできます。


 できあがりは1週間ごとのことですので来週になります。出来上がったものをみて、また感想をアップしてみます。よかったら定期的に写真を整理してフォトブックにしてみようと思います。

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