僅か1年前、ようやく新型コロナウィルス禍の長いトンネルを抜けて、明るい未来へ向けて進みはじめた高揚感に包まれていました。
当時の雰囲気は、1stシングル暗闇の歌詞に込められた世界観そのものだったと記憶しています。
インテックス大阪での超絶神イベント後の拙ブログ記事。
いかにこの一年がジェットコースターだったかを改めて痛感します。
この時点で、お披露目からのスーパーエースで絶対的センターだった瀧野由美子ちゃん卒業発表から始まる、怒涛の第１章閉店ガラガラセールを予想出来た方は居なかったのではないでしょうか！？
ファンとしても、感情のコントロールが追いつかない日々。
おそらく、メンバーたちはもちろん、運営のマネージメント可能なキャパすら遥かにオーバー、、、
加入したばかりの3期生を放置プレーに😵
グループは未曾有の惨状に。
ここ最近、少し落ち着いてきましたが、それでも3期生が相次いで活動辞退するなど、まだまだ不安定な状況は続いています。
この一年で、多くのメンバーがグループから旅立ちましたが、それと同様に多くのファンもグループから離れました。
活動拠点7県をツアーで周った7周年コン。
おそらく、運営の想定を大きく上回る空席祭り。
運営だけでなく、メンバー、ファンにとっても衝撃は大きく、動揺が広まったことでしょう。
嘆いていても仕方ないですね。
幸い、今や絶対的なエースであるちほちゃんは、やる気まんまんです。
りおつんをはじめ、これからのSTU48を背負っていく逸材たちも、ここぞとばかり、チャンスをうかがっています。
2025年の6月に、過去一年を振り返った時、笑顔で振り返れるような一年になることを心から願います。
STU48は、お披露目から逆境続きのグループ。
まさに今、その真価を問われています。
おわり
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