推し活のエピローグへ

昨日、新型コロナ禍に阻まれていた為、久々に訪れたAKB48劇場。

劇場へ続くエスカレーターに乗り、これまで何度も通ったことを思い出しました。

少なくとも、STU48が誕生するまでは、まゆゆ推し的に、ここが個人的なホームグランドでしたね。

4年数ヶ月ぶりのAKB48劇場は、ここ最近どっぷりSTU48にハマっているので、何とも言えないアウェイ感が襲ってきました。

来場者に配られた、特典名刺サイズのシール。

日付入りが嬉しいですね。

ただいま恋愛中の衣装を纏ったメンバーたちのイラストが可愛いです。

聖地AKB48劇場で歌い踊る17期研究生の8人。

前田敦子さんらから脈々と受け継いでいるDNA。

その輝かしい正統性と正当性に担保された、正に本家本元‼️

どれだけ姉妹グループが頑張っても、絶対に届かない聖域を感じました。

あらゆる面でとてもレベルが高く、日頃STU48ばかりみてるので、とても洗練された東京のアイドルでした。

もちろん、STU48独特な清楚感や素朴感は、絶対に他のグループの追随を許しません‼️

正直、8人の出演メンバーそれぞれに、山ほど感想は有りますが、ここでは割愛させていただきます。

今後、AKB48劇場を訪れる予定はありません。

推し活自体からの卒業を意識しつつ、自分自身の残されリソースは、可能な限りSTU48に捧げる所存です。

それでも心の中では、もし秋葉原へ通うのが容易な場所に住んでいたなら、可能な限り毎日でも通いたいという本音が見え隠れ、、、

まゆゆ直系である後輩メンバー達の成長を見守りたいですね。

しかし現実的には無理です。

ふと思ったけど、

広島に拠点を置くSTU48。

その現場に、遥か遠く首都圏から足繁く通って下さる、有難いファンの方々も少なく有りませんね。

首都圏だけでなく、多くの遠征民の方々に支えられているのがSTU48です。

少し減りつつは有りますが、今でも現場の半数弱は遠征民の方々です。

私がAKB48劇場に通うのと、全く逆パターンです。

そう考えると、地元民として今まで以上にSTU48を大切にしないと行けない気持ちになりました。

そのことは、AKB48を大切に思うことに繋がっていると思います。

先日のオンラインお話し会で、石田千穂ちゃんにあと2年で推し活卒業予定なので、2年間は卒業しないで欲しいとお願いしました。

絶対に2年間は卒業しないと、満額回答を頂きました。

一方でその2年の間で、りおつんがセンターに立つのは間違いないと確信しています。

推し活のエピローグへ、一歩一歩、着実に歩みを刻んでいく感じです。

おわり