お披露目からの絶対的センターだった瀧野由美子ちゃんの卒業という、極めてショッキングな現実を何とか受け入れることが出来て、ほっとしたのも束の間、、、
沖侑果ちゃんの卒業発表に、打ちひしがれ、、、
間髪入れず、よもやの今村美月ちゃんの卒業発表に、放心状態、、、
もうそんな死に体のでーぶに、新年早々立仙百佳ちゃんの卒業発表という鉄槌が振り下ろされる、、、
昨年からの、人気メンバーの卒業ラッシュ。
グループは緊急事態。
果たして、今グループ内で何が起こっているのか!?!?
そのことについて、改めて私見を披露したいと思います。
もちろん、個人的な憶測に基づく妄想系の記事になりますので、その点はあらかじめご承知おきください。
新型コロナ禍の影響。
AKB48グループというビジネスモデルの崩壊。
この2点が、STU48というグループに大きな影を落としたことは明白です。
しかし、この2点については、STU48に限った事ではなく、他のグループにも同様な影響を及ぼしています。
この拙ブログで、次のことについて何度か触れてきました。
それは、地方発信アイドルグループの限界です。
STU48という、本州の西端の地方都市を拠点に、瀬戸内7県を活動エリアにしている、ある意味異端のグループ。
名目はせとうち48ですが、現実は果てしなく広島48に近い現実。
ほぼ、メジャーアイドル未開の地というメリットもある反面、やはり保守的な地方都市発信では、影響力、訴求力には限界が有ります。
以前も書きましたが、首都圏発信の地下アイドルにも及ばない部分が多数有ります。
このようなSTU48が根本的に抱えているウイークポイントが、結果的にグループに大きな影を落とした結果として、今回の卒業ラッシュに繋がっていると思います。
今日はここまでです。
次の記事で、更に具体的に触れて行きます。
つづく
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